卵管がん肉腫 Stage3A1(ⅱ)
TC療法6クール完走
そしてこれから2年の維持療法
おばちゃん、
ついにTC療法6クール完走しました
5クール目で好中球がゼロ
となり
6クール目は
1週間延期+カルボプラチン2割減。
それでも無事に
ここまでたどり着きました
抗がん剤治療って
「決められた回数をやりきる」
ってイメージがあるんやけど
実際は
体と相談しながら
ギリギリを走りきるって感じなんやなぁと
今回改めて思ってます
最終クール後のおばちゃんは
さすがに今までで一番しんどそうで…
倦怠感が強くて
「寝ても寝てもしんどい」
「起きてられへん」
「スマホでLINE返すのもだるい」
ここまでは
・痺れ
・脱毛
・軽い便秘
くらいで
比較的元気に乗り越えてきていたので
「やっぱ化学療法は積み重なることのしんどさがツラいんやな」
って見ていて強く感じました
薬局で働いてると
大腸がん患者さんがずっと副作用なく順調にこなしてたのに最終クールだけめっちゃ副作用が強くてトラウマ化してたり
乳がん患者さんで毎回ほのかな吐き気って言ってたのにラスケモん時だけ起き上がられへんほど寝込んだり
って話を聞くんやけど
身近でおばちゃん見てて改めて思ったのは
標準治療の回数って、
本当に“平均的な限界ギリギリ”で
設定されてるんやなってこと
あと1クールあるって言われたらムリっておばちゃんも言ってたし…
ホンマお疲れ様って思う
そして今日
6クールday18
倦怠感のピークは抜けて
おばちゃんは元気を取り戻していました
しんどい中でも今回も
食欲だけは落ちなかった!
これは本当にすごい👏
ただ、治療はここで終わりちゃうし
ここからは
アバスチン+リムパーザ
という維持療法が待ってるから
「2年」
数字だけ見るとやっぱり長いやんなぁ
おばちゃんも
「終わったーって感じもあるけど
まだ続くんやろ?」
「2年って長いなぁ…」
と少し戸惑ってる感じかなぁ
安心と、
ちょっとした不安と、
まだ実感が湧かない感じが混ざってる?
みたいな。
そういえば今日
おばちゃんにこんなことを聞かれました。
「ここからの治療になっても
まだ買い出し来てくれるん?」
すずもも→
「ん?まだ来んで。
だって当分は痺れで足元不安定やん。
あと、急に来んくなったら寂しいやろ?」
「そやな。
だって2人で食べたら美味しいから」
と。
なんだか
おばちゃんらしい返し方やな
すずももとしては
もう大丈夫と言われても来ますけども
(おばちゃんは病気発覚の半年前に配偶者を亡くしていて子どもなしの独居です)
ちなみにおばちゃんの買い物リストは
LINEで送られてくるんやけど
まさかの思いつき追加タイプ
仕事中にスマホが
ピロン
ピロン
ピロンピロン
ピロピロピロン
と鳴り続けると
「あ、おばちゃんの買い物リストやな」
とすぐ分かる(笑)
(音は最弱ですので仕事への影響は最小限です)
「穴子弁当」
「やっぱりだし巻きも」
「サラダは任せるわ」
「あっやっぱヤメ」
「追加です」 などなど〜
思いつくたび送ってくるから
通知が20件近くになることもあるんやで〜
でもそれだけ
「何食べようかな!あれもこれも〜」
って考えられるってことは、
元気な証拠なんやんな!
戦いのTC療法は終了!
でも、治療はまだまだ続きます!
だから
買い出し、一緒に食べるランチと
おばちゃんのLINE通知ラッシュは
きっとこれからも
そんなに変わらない気がしてます
まだピンときてない維持療法なんやけど
日常を取り戻す2年にしていけたらいいなと。
そういう日常を
近くで応援しながら過ごしていきたいと思いながら帰宅したすずももでした。
今日のニャンコ(すず&もも)

