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幸福の科学を統一教会の信者が見ると

幸福の科学も統一教会も、同じカルトじゃないかって?まあそうかもしれないけど、幸福の科学を見てるといろんなことを考えさせられるんですよ。「真実は小説よりも奇なり」

「2チャンネルの使者」さんの投稿が、とても明快だったので

引用させていただきます。


728 名前: 2ちゃんねるの使者 ◆YZVUCW8eDzJ2 投稿日: 2012/03/12(月) 01:14:37.24 ID:wW58DYm6
「初代教祖・善川三朗」なんて書くと小林無職はんが、
「幸福の科学の開祖は大川隆法先生で以外にありません。衆生を迷わすような発言は堕地獄への道です!」
とか言いそおなんで、あらかじめ出鼻をくじいときますわ。

『日蓮の霊言』に始まる初期の幸福の科学の教義はすべて善川はんの宗教観・世界観ですな。
現在オーカワはんが説いとる宗教観・世界観とは全然違ごとります。


【例】
●宗教観
善川=諸宗教は根源の神から降ろされたもので、互いに切磋琢磨すべき。
大川=諸宗教は幸福の科学の下に統合されるべき。


●エルカンターレ
善川=エルカンターレは9次元霊の一人。その上に上位神霊がいる。
大川=エルカンターレは宇宙の創造者。一番偉い。


●世界観
善川=万国皆平等。共産主義的世界観。
大川=日本を指導的立場にすべき。国粋主義的世界観。


●活動方針
善川=宗教団体にしてはいけない。新たな思想運動・啓蒙運動にすべき。
大川=宗教が一番尊い。幸福の科学は宗教団体として発展すべき。


わてはどっちかとゆうと、善川はんの理想に引かれた部分がおますのや。タムはんや初代はんも同じやおまへんか?


父親の善川三朗さんがいらっしゃるときは、健全な真理(神理)探究団体という感じでしたが、

1994年の「方便の時代は終わった」あたりを境に、

大川=エルカンターレは宇宙の創造者。一番偉い。」となってしまって、

おかしな方向へ行き出したように思います。


幸福の科学は

1991年の講談社フライデー事件あたりから

1994年の「方便の時代は終わった」頃にかけて

完全に方向を誤ってしまった、とみています。


1980年代、神様が、幸福の科学を何のためにこの時代に起こしたのか?

なぜ大川隆法氏に霊現象を起こしたのか?

その神様の願いから大きく外れてしまったのがこの期間です。


善川氏のおっしゃる通り、諸宗教は根源の神から降ろされたものです。

そしてこの時代に、神は幸福の科学という新たな思想運動・啓蒙運動を起こして

次の時代への準備をされたと考えています。


しかし、それは「大川隆法=幸福の科学=エルカンターレ」の下に統合されるというものではない。

根源の神の下に統合されるという願いがあったのです。


2000年前のユダヤで、イエス・キリスト誕生とほぼ同時期に生まれた

洗礼ヨハネという人物がいました。


洗礼ヨハネは、「彼こそメシヤではないか」と噂されるほどの人物でしたが、

イエス・キリストの前に、道を直くする使命を持っていた人だったのです。


彼はいったん、イエスキリストに対して「この方こそ待ち望んできた方だ」と証するのですが

その後、不信してしまいます。


自分を慕うユダヤの民を、イエスにつなげる使命をもった洗礼ヨハネだったにもかかわらず、

ユダヤの民がイエスを信じることができないように、

むしろその道をさえぎってしまう結果になりました。


その後の洗礼ヨハネの末路は悲惨です。


私は大川隆法氏は「洗礼ヨハネの使命を持っていた人だ」と思います。

そしてその使命に失敗したのが

1991年~1994年です。


その時期を境に、神様は幸福の科学から離れてしまったようです。


元幹部の証言によると、そのあたりから大川隆法氏の不倫が始まります。


幸福の科学の信者は、大川隆法氏の説く仏法真理こそが、最高の真理であり
それが真理であるからこそ大川隆法氏が救世主である
そう信じるのでしょう。

というか、どの宗教に属している人でも、「自分のところの教えが最高だ」と
思いますよね。

仏法真理もけっこう良いこと言ってるなと思いますよ。私も。

ただ、絶対に譲れないところがあるんですよね。

法のイノベーションって何ですか?

97年の秋でしたか、
たまたま幸福の科学の支部に説法を聞きに行ったんです。
そしたら「光り輝く女性のために」という法話で
たしかそれまでは「ふしだらな不倫はするな」と言っていたはずなのに、
「女性が社会進出するなかではいろんな事があるでしょう。
まあ、不倫もよし!」という言葉が出てきました。
一瞬耳を疑いましたが、たしかにこの耳で聞きました。
驚きました。

世界宗教になるには、法を変えないといけないそうです。
それがイノベーションなんですか?
法って、人間の都合で変えられるようなのですか?

(大川隆法氏自身が、「不倫をするな」という戒を守れないから、
自己正当化のためにそのような説法をしたのでは?)

私が言いたいのは、仏法真理というのは
神から出た真理なのでしょうか、
人間から出た真理なのでしょうか?

ということです。

神の真理であり、宇宙の法則であるならば、普遍であり不変のはずです。

文鮮明師もこのようなことを言われています。

 「統一原理は教理ではなく、宇宙の真理である。
自分が考えたのではなく、発見した

神の真理は、神の設計図でもある。
ゆえに人類救済の原理原則は変わらない。
神自らつくった原理原則を破れば、神ではない。
そんな神には誰も従わぬ。」

太陽の法など、次々と設定変更。
仏法真理は神から出た真理ではなく、
人間の頭で考えたものにすぎないことを示しています。

宇宙を統べる法が、
人間社会の法律みたいに
都合が悪くなれば改正すればいい
みたいな軽いノリで変わっていきますから驚きです。

Amazonでは、
初版本から、改訂版、続改訂版と中古で入手できます。
比べてみるとよくわかります。

初版本
 ↓ ↓

太陽の法―新時代を照らす釈迦の啓示 (角川文庫)/大川 隆法
 
改訂版
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太陽の法―エル・カンターレへの道 

私は霊言を否定しません。

霊が地上の人間に語りかけてきて、あるいは乗りうつって、
それを地上の人間が語る
それはありうる事だと思います。

統一教会でも、霊的に敏感な信者さんに
霊が語りかけてきた内容が、書籍となっています。

それにはイエス様、お釈迦様、孔子様、マホメット様の4大聖人をはじめ
偉人義人といわれる人々から、神を否定するマルクス、レーニン等の共産主義者にいたるまで、様々です。

それが真実であるかどうかは
それほど霊的に敏感でない私にははかりしれないことで
なんとも言えないのですが。

そういうことで、霊言というものは否定しませんし、
一時流行った江原さんのオーラの泉も
決してヤラセなんかではなくて、
本当に江原さんが霊と対談しておられたのだと思っています。

大川隆法氏の霊言は
1980年代から読んでいました。

ああ、そんなものかなと、
けっこう楽しく興味深く読ませてもらいました。
霊界のことがリアルに表現されていて
たぶん本物だろうと思っていましたよ。

坂本龍馬の霊言とかおもしろくて
テープまで買って聞きました(笑)
坂本竜馬の霊言




ただ、「ああ、全部が全部本物ではないんだ」と確信させてくれたのが
「統一協会教祖 文鮮明守護霊の霊言」です。
宗教決断の時代


どれどれ・・・と思って、書店で立ち読みしたのですが、
あまりにもひどすぎる。

統一教会の信者1000人に読ませても
これが本物と思う信者は一人もいないでしょう。

大笑いです。
本人とあまりにも違いすぎてます。

たぶん、噂だけ聞いて
外側からみたらこういう風に見えるかな~と考えれば
わからなくもないですが。

でもそれは想像の産物にすぎません。

少しでも文鮮明師を知っている人ならわかることです。

霊言のなかでは、輪廻転生の考えに基づいた記述というか語りがけっこう出てきます。

あの・・・、
統一教会の教理では
「輪廻転生」は100%否定しているんですけど。

思想がまったく違いますよ。

人間は神の子、似姿として創造された。
だから神様が唯一絶対永遠の存在であるならば
人間も唯一絶対永遠の存在なのだ。
だから
一見、輪廻転生に見える現象があったとしても
それは輪廻ではない。

数十年の一度きりの人生が、永遠の霊界での生き方を決めるから
一度の人生を大切に生きなさい

文鮮明師はそういう教えなのです。
(輪廻に関して、詳しくはまたの機会に書きます。)

だから幸福の科学みたいに
「前世は○○」とか言って人を固定的にみることもありません。

前世がどうとかいうと、偉ぶったり、人をさげすんだり
変な人間観がでてきますよね。
そこに愛は感じません。

で、本題に戻りますが
大川隆法氏の霊言って、本物もあるかもしれないけど
本物ではない、
ただの教祖の思いこみで、
その辺の悪霊、雑霊が憑依してしゃべってるだけの内容もけっこうあるのだな
という結論に至りました。

最近の霊言とか宇宙人シリーズとか見ると、
何の心の豊かさや人格の向上になるものもなく
こんなものを次々に出して
ギネスに載ったとか、これだけの本を出せるから救世主だとか
何を勘違いされてるんだろう?
と思ってしまいます。

理性的で科学的な思考をもった信者は離れ、
科学的思考を停止した一部の盲信的な信者だけが残るのでしょうね。

どこが幸福の科学なんですか?

統一教会は結婚を最大に重要視します。




1992年、桜田淳子さんの参加で世間を賑わしたのも、


合同結婚式つまり結婚でありました。




文鮮明師の言葉。


これは1995年、男性5000名を集めて韓国で行われた修練会で、


直に聴きました。




「このなかで、成功したい男は手をあげてみなさい。


全員だね・・・。




人生の成功とは何か?




人生の成功とは、良き伴侶を得ることである




よき伴侶を得、信仰を土台とした幸せな家庭を築くこと。


これが文鮮明師の思想であり、統一教会の教理の根幹です。




もちろん、現実にはそれぞれの家庭に様々な悩み、問題があります。


でも、お互いに貞節を守り、夫婦、親子の信頼をもとに、


幸福な家庭を築こうと努力していることは


間違いありません。




信者にとって、


文鮮明師夫妻とその家庭は、


夫婦愛、親子愛、兄弟愛など家族愛のお手本であります。






幸福の科学でも「家庭ユートピア」と謳(うた)われていましたね。




「幸福を科学する」と銘打つ以上、


結婚、家庭が幸福の重要な要素であることは異論無いでしょう。




ただ、離婚訴訟中の大川隆法氏ご本人が、幸福であるかどうかは


はなはだ疑問です。




ましてや、20年間連れ添って5人の子女をもうけた妻を


悪魔呼ばわりし断罪するなんて。




統一教会流に言えば、




良き伴侶を得ることができなかった大川隆法氏は


最大の人生失敗者である


と言えます。




悪魔認定された母親を持つ


5人の子供達がかわいそうです。




きょう子夫人への罵倒の嵐


(とても宗教者とは思えない言葉が続きます。)


 ↓ ↓ ↓


現代の法難 (1)





現代の法難(2)





文殊菩薩の真実に迫る





はじめまして。
統一教会信者暦約30年です。
幸福の科学も、草創期からウォッチしてきました。
最近の霊言や宇宙人シリーズ以外の書籍は、ほとんど読んでます。
(2009年くらいまで)

霊界の実在があると断言しているところは、
統一教会も幸福の科学も共通しています。

ハタからは「カルト」と見られ敬遠されているところも共通。

幸福の科学のアンチサイトをみて、
教祖の言行や、教団の活動が批判されていることを知りましたが、
批判の仕方が理論的には弱いと感じました。

教義を批判するには、それを克服する代案も必要でしょう。

それがなければ、幸福の科学に疑問を感じ退会した人も、
心の隙間を埋めることはできず、彷徨してしまうでしょう。

幸福の科学を20数年間ウォッチしてきた経験から
幸福の科学教理の限界と代案提示を試みたいと思います。


それから、このブログで心がけることは、
スキャンダル的な内容はできるだけ控え、
また、批判のための批判ではなく、

救世主とはこんなお方ではないのか?
こんな生き様ではないのか?
これが理想の人間像ではないのか?

神とは?
人間とは?
悪や罪とは?
救いとは?

ということを、幸福の科学の教義と照らし合わせながら淡々と描いていけたらと思っています。

どのように判断されるかは各自の自由ですし。