幸福の科学を統一教会の信者が見ると -11ページ目

幸福の科学を統一教会の信者が見ると

幸福の科学も統一教会も、同じカルトじゃないかって?まあそうかもしれないけど、幸福の科学を見てるといろんなことを考えさせられるんですよ。「真実は小説よりも奇なり」

幸福の科学の信者さんが書かれているブログを見ると、
痛々しくてたまらない。

信者さんたちはどのように考えておられるのか理解しようと試みるのだが
自分の素直な感情、理性、疑念を押し殺してでも
無理矢理に信じ込もうとする姿が見えて痛いのだ。

なんだか「疑ってはいけない」「信じなければ」「不信するものか」
「主エル・カンターレを何が何でもお護りするのだ」という声が聞こえてきそうだ。


ブログ村でトップに出ている方のブログでは
「一夫多妻がどうして悪いんだ」と開き直っておられる。

http://doaho.seesaa.net/article/335025328.html

http://doaho.seesaa.net/article/336092903.html



それから、別の信者さんブログで
宇宙人がどうこう・・とか、大川隆法総裁は「仏陀であり、大救世主であり、地球の至高神」だという設定をうのみにすれば、こんな思考になるのだなという典型例があった。

信仰の世界で、不信するのではなく純粋に信じて行こうとするのはとても大切なことだ。しかし純粋に信じてしまうと、こうなってしまうのだ。

http://ameblo.jp/phealiscat/entry-11355898818.html

読んでいて頭がクラクラしてくる。
というか、かわいそうになってくる。

最近は、「偉大なる常識人を目指せ!」ではなく
「創造の法」以来
キ◯ガイになれ!」という指導みたいだから
その通りなんだろうが・・・。
(ちょっと勘違い?)


それからこんな記述も。

「主エル・カンターレ大川隆法総裁先生が、中国・北朝鮮などから、どれだけ日本を護るために、命も惜しまず、日々、数々の霊言や、思想を書籍にして、政治経済教育などを正しい方向に引っ張っていこうと、努力しておられるか・・・嫌がらせも、ほどほどにしないと雷が落ちて来ますよ。」
だって。

http://ameblo.jp/phealiscat/entry-11478755949.html

ああ、信者さんはこのように考えているんだな・・・とよくわかった。

そして幸福の科学学園からは、こんな思考の若者が大量に輩出されていくんだろうなということもよくわかった。

「学園の生徒たちを、大川隆法総裁は『私の宝物たち』と言われています。
学園事業に、私財の9割をつぎ込んだとも、言われていました。」
(上記ブログより)



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幸福の科学の行動を理解しようとした時、
「7つの習慣」の視点は大変参考になる。
ひとつの傾向性がみてとれるのだ。


7つの習慣で強調されることは、技術や方法論以上に、
目に見えない人格、たとえば誠実、謙遜、信頼、勇気や責任感などが大切だということ。

遠回りのようでありながら一番確かな成功の王道なのである。

アンチサイトを見ていると、教祖、教団、職員に対する
率直な不満、不信感がこれでもかというほどに綴られている。

最近アンチサイトを賑わせている「幸福の科学学園関西校」に関してもしかり。
地元住民の反対運動の発端は、
カルト宗教だから・・・ではなく、
もちろん左翼的思想でも何でもなく
ずばり「誠実さの不足」。

行動の原理が、原則中心になっておらず
教団内の論理でしかないからなのだ。

大川教祖の至上命令に従うことが第一で、最優先され、
そのプロセスは方法・手段を問わずとなっているのでは
と感じられる。
まさに力づくではないか?


えっ?統一教会も似たようなものじゃないかって?

いやいや、ここまではひどくないと思う。
周りの人たちを見ると、もっと霊界のことを意識しているし、
自分の良心に従って生きようと努力しているぞ。

もしあなたの近くに統一教会の信者がいたら
よく見てみて。

基本的に腰が低くて、人がよさそうな人ばかりだから(笑)
だから「だまされてる」とか、「マインドコントロールされてるんだ」とか
言われてしまうんだが・・・。


まあ、統一教会が学校をつくるといえば、
住民の反対運動は、幸福の科学とは較べようもない規模になるだろうな。

幸福の科学は、そもそも統一教会ほどに評判は悪くなかったのだから
誠実に、丁寧に対応してさえいれば今ほどこじれることもなかっただろうに、
惜しいものだ。



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やれ中国が~、
北朝鮮が~、
宇宙人が~、
天変地異が~と
外からの危機を煽り立てる幸福の科学だが、
本当の危機は外から来るのではなく
内から来ることを知らなければらならない。

先日「幸福の科学の信者さんにオススメしたい本」という記事で書いた
「7つの習慣」の中心的なコンセプトは、パラダイムシフトであった。

ものの見方、考え方を変えることで
問題が解決する、
理想を実現することができるという話で、
目の前で起こる事象に習慣的に反応するのではなく、
原則を体得し人格に取り入れることが最善の道であると教えてくれる。

その原則の代表的なものが、
インサイド・アウト(内から外へ)である。

状況を変えたければ、まず自分自身を変えよということだ。

「仏陀再誕」より
「ユートピアの建設は、仏国土の建設は、
まず家庭から始めねばならない。
家庭に始まった仏国土の建設が、いちばん大事である。
(中略)
まず、自らの家庭をユートピアにせずして、
全世界をユートピアにすることはできない。」


仏法真理もまさにインサイドアウトである。


国家の危機はどこからくるか?

それは外からの危機もあろう。
しかしそれ以上に深刻なのが内からの危機である。

国家=国の家と書く。
国の礎は、家庭である。

家庭が崩壊した時、国も崩壊する。
「家庭をユートピアにせずして
全世界をユートピアにすることはできない」
というその通りなのだ。

幸福の科学は、唯物論、共産主義を批判し、
中国、北朝鮮を批判するが、
冷戦終了後、共産主義はソフト化路線に向かい
文化共産主義として家庭の解体を目論んできたことを知らなければならない。


文鮮明師がかつて
北朝鮮と韓国間が一触即発の緊張状態にあるとき、
何を訴えられたか?

それは
「韓国内の家庭を正すことが、最大の安全保障である」
という話であった。

インサイド・アウトである。



幸福の科学の本当の危機も、
外ではなく実は内部にあるのではないか?


最近、アイマイミーさんのブログ
「アノミーとアパシー」という決定的な記事が書かれている。

あまりの深刻さに、読みながら日々衝撃を受けるばかりだ。




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ブログ村のようすをみると、信者さんのブログ、アンチのブログと入り乱れて実ににぎやかだ。

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それで、お互いの記事に対して意見を言いあったり。


マザーテレサの有名な言葉がある。

愛の反対は憎しみではなく無関心です。

そうなのだ。

幸福の科学は、こんなにたくさんの人たちから関心をもってもらい、愛されてる。

もともと幸福を求める純粋な人たちが集ったのだから、
神様も何とか幸せになってほしいと
いろんな人たちを通して働きかけておられるのだろう。

本当に幸せではないか。

もちろん罪を犯したことがあれば
それに対しては償わなければならないだろうが。



信者さんのブログ、アンチの人たちのブログ、
それぞれが自分の見解を述べているが、
客観的な目で見ている人たちが正邪は判断してくれるだろう。

マザー・テレサ 愛と祈りのことば (PHP文庫)/PHP研究所

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幸福の科学の傾向性をいろいろ分析していて、
ある本のことが思い出されて仕方がなかった。

それは・・・「7つの習慣」である。

7つの習慣―成功には原則があった!/キングベアー出版

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あまりにも有名な大ベストセラー本なので
説明するまでもないと思う。

読書家の幸福の科学信者さんであれば、なおのこと、よくよくご存知だろう。

ただ、知っているとか
もうとっくの昔に読んだよ・・・というのではなくて、
どうか、「原則に生きる」という意味をもう一度考えてほしい。

もう10年以上も前に読んで、いま手元にないので確認できないが、
最後に何を価値観の中心として置いているか
それによって行動パターンが異なってくるということが
具体的に書かれていた。

原則的に生きている場合はどうなるか?

そして、ある宗教団体に属していて、
そのコミュニティを基準として生きている場合はどうなるか?

そんなことも書かれていたように思う。

あまりにも的確で
自分自身にも深く戒めた記憶がある。




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