生命の起源は宇宙人? | 幸福の科学を統一教会の信者が見ると

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幸福の科学も統一教会も、同じカルトじゃないかって?まあそうかもしれないけど、幸福の科学を見てるといろんなことを考えさせられるんですよ。「真実は小説よりも奇なり」

人間の生命はどこから来たのか?

まず第一は、人類の起源は、三億六千万年前に他の惑星から肉体を持ってやってきたということを、私は「正心法語」の中の「宇宙の悟り」の中に書いてあります。 この時点で、人類の移住のときに、いくつかの代表的な動物とか植物とかを地球に持ってきたことも事実なのです。ノアの方舟の伝説の中には、大洪水の際に、ノアが一つがいの動物を連れて逃げたことが語られていますが、同じようなことがあったのです。 ですから現在いる動物たちの一部は、人類が地球に移住してきた時に連れてきた動物の子孫なのです。
幸福の科学 会内頒布小冊子「生命と科学」より(現在は絶版)

2000年ごろ映画「太陽の法」も見た。
このような感じで描かれていたように記憶している。

Youtubeで探したらあった。
 ↓ ↓


それにしても、人類の起源は宇宙人?
他の惑星から肉体を持ってやってきた?
何億年前という気の遠くなるような話であるが、
何となくわかるようなわからないような
煙に巻かれる感じではないか?

では、宇宙人がいるとして、
宇宙人が地球の人類の起源だとして、
その宇宙人は誰が作ったのだ?
宇宙人の生命の起源は?

つまるところ、それは宇宙そのものの起源、
第一原因である「神」に至るのだ。

それが天地創造の神であり、始原の神。

その第一原因たる神を知ることが
すべての始まりである。

そして、旧約聖書(箴言1章7節)に
「神を畏れるは知識のはじめなり」とあるように、
まず神を敬い畏れることから始めるべきであろう。

もちろんエル・カンターレではなくて、
天地創造の神であり、人間の親である神のことね。



以下、統一原理にもとづく私の勝手な解釈

宇宙人というものは存在しない。

神様は物質世界を創られる前に
先に霊界を創造された。

宇宙人のように見えるのは、霊界創造と合わせて
創造された天使のことではないか?

天使はあくまでも神様の天地創造を補助する立場であり、
神様が人間を生み出すための環境を準備されるのに
それを共に協力する役割だった。
下僕のような立場である

神様は、人間を自分の完全な似姿として
創造された。

親は子が生まれる前に家庭環境を準備する。
それと同じように
地球を始めとする全宇宙の自然環境は
親である神様が子である人間を誕生させる前に
準備されたものである。

だから宇宙の中で唯一地球にのみ、
人間が暮らすのにふさわしい環境が整えられている。

人間が神様にとっての希望であり、願いであり
理想である。

だから肉体をもった宇宙人はいない。
神様にとって宇宙人は必要ない。

文鮮明師のことば
「神様はもっとも愛する対象として人間を創られたのに
それ以外に宇宙人を必要とするならば、
それはかわいそうな神様だということになる。」
(先輩から伝え聞いた言葉なので不正確かも。あしからず)


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