今朝は3時起きで、5時にホテルを出発。
空港までタクシーで1時間半移動。
国内線に搭乗すると、
Chenさんのお土産に買ってきたマグを使っている子供を発見!
やっぱり、中国では人気なのだろうか・・・。
搭乗したのはいいが、
そのまま機内で一時間待たされる。
上海へ向かいます。
上海浦東国際空港。
国内線が一時間遅れたため、出国手続きなど済ましていると
あっというまに二回目の搭乗開始。
大阪へ出発。
機内後方はガラガラ。
3列シートに足をのばして快適。
雲の上に出たが、さらに高度を上げてゆく。
先ほど、反対方向に進む飛行機が、
はるか上空で飛行機雲をつくっていた。
そのラインまで上昇。
すぐ近くを飛行中。
この飛行機も、雲を作っているのかな。

やっと関空についたーー!!
この「日本に帰ってきた!」感は、やはり、「祖国」という認識からでしょう。

ところで、
あなたにとって
「祖国」
とは何ですか?
「生まれた国」
では、仕事でアメリカ在住の日本人夫婦が、
アメリカで子供を産んだとしよう。
一年後、子供と一緒に日本に帰ってきた場合、
その子供の祖国は、アメリカなのか?
「生まれた土地」
では、生まれた土地が、他国の植民地になったとしよう。
昨日までの祖国は「日本」だが、明日からは「アメリカ」となるのか。
つまり、国や土地といった概念は、
普遍性が無い。
変わる可能性があるということだ。
ではあらためて、
あなたによって 「祖国」 とは何か?
無事に帰宅。
おお、三男坊チュンチュン!!
久しぶりやの~。
はい、お土産のたい焼き。
機嫌がなおった(笑)
次男ブチノスケ(ほっぺに長男とケンカした傷跡あり)

さて、「祖国」とは?
私たちは、ある国に住むのではない。
ある国語に住むのだ。
祖国とは、国語である。
といったのは、
ルーマニアの思想家
エミール・ミシェル・シオラン
(Emil Cioran/仏名:Émile Michel Cioran, 1911年 - 1995年)
のことばです。
慣れない言語が飛び交う海外で数日間過ごし、
帰国時に、日本の航空会社の機内へ搭乗する。
そこで日本語の会話が聞こえたとき、
そこで日本語の新聞を目にしたとき。
もうれつに「祖国」を感じます。
例えば、
鹿児島県出身の方が東京で暮らしていたとして、
そこで、偶然にも鹿児島弁で話す人と出会ったとき、
互いに「故郷」を感じるはずです。
中国出張にて、
あらためて国語の大切さを感じます。
藤原正彦さんの言葉
「不況では国は亡びないが、国語の低下は国を滅ぼす」
いろいろ勉強になる、中国出張おしまい。
















