【首の痛み】【肩の痛み】首から肩にかけての痛み | 骨格調整センター・コア ブログ【実践1万人を超える骨格調整士】が綴る症例エピソード

【首の痛み】【肩の痛み】首から肩にかけての痛み

新体操で活躍中の高校生Sさん、首から肩にかけて痛みがあり、コアに来店。
ハードな練習の後だと、足もしびれたりもするそうです。
「いつから痛くなったの?」
「今年の9月からです。体操の技でこん棒を右肩を後ろに回して投げる練習をしたら、肩が抜ける感じがして首の付け根まで痛くなりました。」
新体操の練習では、身体に青あざをつくる程、打撲はつきものです。
「今まで練習した中で、一番痛かったケガはある?」
「ん~。ジャンプして右足で着地する練習で、膝の関節が炎症して、
歩けないくらい痛かったことがあるなぁ~」
「足と骨盤のところでゆがみがあるかもしれませんね。
チェックしていきましょう。」

まずは、身体の動きを確認していきます。
身体を前、後ろ、右回り、左回りに動かしてもらいます。

「いててて!」

首を動かした時に、右側の首から肩甲骨に向けて痛みが走ります。
ゆがみをチェックしていくと、肩甲骨のゆがみ、股関節、仙骨(おしり)のゆがみが大きくでていました。

「Sさんは肩甲骨のゆがみが大きいので、こん棒の練習の時に痛みが走ったんでしょうね。でも、一番の考えられる原因は、ジャンプの着地の練習の時につくった骨盤と足のゆがみです。骨盤がゆがむと肩甲骨までバランスをとってゆがみをつくってしまいます。ひとつひとつ戻していきましょう。」

仙骨(おしり)、足、股関節、肩甲骨のゆがみを左右対称に近づけるように
戻していきました。
調整が終わると、痛みが半分に減っていました。
まだ少し肩甲骨のあたりで、ゆがみが残っている状態です。
コアまで迎えに来てくれたお母さんに、ゆがみをもどすポイントを伝え、
自宅でやってもらうことにしました。
母親の、わが子を治す力はすごいです!!次の来店時には、肩甲骨のゆがみも
ほとんど無くなり、痛みもほぼ消えていました。これにはお母さんもビックリ
したようです。多くのお母さんにこの調整法がもっと届きますように…
            上里 綾乃




ホームページがリニューアルしました!!!
HSTi骨格調整法
http://www.hstp.org/ 






(株)HSTI骨格調整センター・コア
TEL 098-936-0608
メール hsticore@gmail.com

(株)HSTI開発者直営店ブログ

・比嘉仁美センター長ブログ  http://ameblo.jp/hsti-hitochan/
・㈱HSTI東京 ブログ   http://ameblo.jp/hsti-tokyo/
・㈱HSTI立川 ブログ   http://ameblo.jp/hsti-tachikawa/
・㈱HSTI大阪 ブログ   http://ameblo.jp/hsti-osaka/
・㈱HSTIシャトル・ケアブログ  http://ameblo.jp/hsti-shuttlecare/