久しぶりのブログとなりました。11月は
用事が多くて、それらをこなすので精一杯
でした。今、落ち着きが戻ってきています。
もう来週は待降節ですね。ご降誕も間近と
なってきていますね。
クリスマスに関連したことが増えてきてい
ます。リース作りや会食の機会や教会のこ
となど。
忙しい日々は刺激も多く疲れやすいのも事
実ですが、刺激は時に光となり力となり、
希望にもなり得ます。避けずによく分類し
て見極めていくことがよく付き合っていく
上で大事なのかもしれないと思いました。
✨ 刺激の分類アイデア(最近の私の場合)
< 心を満たす刺激>
• 芸術、祈り、自然、猫たちとの時間等
→受け取ると落ち着きや喜びにつながる。
<成長を促す刺激>
• 新しい学び(編み物やXmasリース作り、
旅先の文化等)。
→ 少し緊張するけれど、後で「やってよか
った」と思える。
<消耗しやすい刺激>
• 人混み、長時間の社交、情報過多。
→好奇心で飛び込むけれど、後で疲れやすい。
要注意。しっかりその後休むこと。
<避けてもよい刺激>
• 不安や自己否定を強める環境や人間関係。
→「克服」ではなく「距離を置く」ことで心
を守っていくことも大事。境界線。
🌿 刺激の二つの分類
<一時的な刺激>
• 新しいお店に行く、旅行、イベント参加、
初めての体験。
→ 好奇心を満たすけれど、「楽しいけど疲れ
る」ことが多い。要注意。楽しみつつも、
ひとりの何もしない時間も保持する。
<持続的な刺激>
• 趣味(編み物教室など)や信仰(信心会)
日常(家族や猫や自然との関わり)
→長く続けても心が安定し、むしろエネルギ
ーを与えてくれる。「生活の一部」として安
心を支える。
一時的な刺激は花火のよう、持続的な刺激は
灯火のようですね。
クリスマスのリース作りは来年もするので持続
的。親族との会食はかしこまった席なので一時
的(でも毎年のこの時期にあるけど)かな。
分類しつつ、休みながら歩んでいきたいです。
楽しむこともとても大事ですね。
よい待降節をお迎えくださいね。
