わたしは、自分から誰かをランチなど

に誘うことは実はほとんどありません。
それは、相手の気持ちや都合を深く考

えてしまい躊躇してしまうから。また
断られたらどうしよう、負担にならな

いだろうか——そんな思いが先に立っ

てしまうのです。


でも、それはわたしの気質からのもの

と、今は思えるようになりました。


けれどもし誰かから誘われて「行く」

と決めたなら、、、


その時間が相手の方にとっても素敵な

ものになるようにわたしはできる限り

の工夫をします。
場所選び、会話の流れ、小さな贈り物

——


時間も予算も相手の状況になるべく合

わせて心を込めてそのひと時を整えま

す。


HSS型HSPのわたしにとって、ふたり

きりのランチは比較的ハードルの低い

交わりのかたちです。にぎやかな場で

は疲れてしまうけれど、親しい人との

楽しい時間は心満たされる時ともなり

ます。

 

でも疲労を感じる前に・・・少し早め

に「またね」のことばを伝えることが

わたしには心を守るのに必要だったり

します。

 

わたしが自分のペースを守りながら誰

かと灯りを分かち合えたなら幸せです。

 

先日の私のことをかいてみました昇天

 



前にその友人と一泊で旅行にいった

ことがあります。車での旅。

正直、もう二度と一緒に行きたくない

とおもいました。逃げ場がない・・・

車の中も運転している彼女に気遣いし

て宿も二人で同じ部屋・・・

「一人部屋がいい」なんて言えない。

 

決して彼女のことが嫌いなのではない

のだけど、そこまで気を許せるわけで

もなく、24時間一緒は苦しい時間と

なってしまいました。

 

人との交流は楽しい部分もあるけど、

マイペースを大事にしたい、そう思い

ます。