私の場合のセルフケアです![]()
視覚:目・心にやさしい空間をつくる
• 間接照明やキャンドルで、柔らかい光
に包まれる
• 自然の色(緑・木・空・赤)をインテ
リアに取り入れる
• お気に入りの写真や絵、本を見えると
ころにおく(飾る)
• 教会の写真集や自然の風景の写真集な
ど眺める
→視覚からの刺激を穏やかにすることで、
心も静かになります
聴覚:心に響く音を選ぶ、静けさも
大事にする
• 自然音(雨音・鳥の声・風・流水音)
を流す
• 静かなクラシック(フォーレなど)や
グレゴリオ聖歌など
→ 音は感情に直結します。やさしい音は、
心の深呼吸になります
嗅覚:香りで気分を整える
• ラベンダーやベルガモットなどでリラ
ックス
• 自然の中で深呼吸して、花草木土雨
の香りを感じる
→香りは記憶とつながり、安心感を呼び
起こします
触覚:肌で感じる安心感
• 天然素材の服や柔らかいブランケット
に包まれる
• 温かい飲み物を手に持つことで落ち着く
• 祈りのときに手を合わせる感覚も大切な
触覚ケア
• お灸を手や足にする(やさしい温熱の
もの)
• 編み物をする(糸の感触:ウールやコッ
トン)
• 木肌や花びら、葉っぱにそっと触れる
→触れるものが温かくやさしいと、心もや
さしくなれます
味覚:やさしい味、おいしい味で自分を
いたわる
• 甘すぎず、濃すぎない自然な味の食事
• ハーブティーやミルクティーでほっと一息
• 食事を丁寧に味わう時間を大切にする
→味覚は、心と体をつなぐ“日常の祈り”のよ
うなものです。
番外編
知覚:五感ではないけれど・・・
• 主なる神様への祈り(思いを率直に伝え
つつ、感謝、賛美)
• 読書(聖書や霊想書、旅の本、小説など)
• ジャーナリング(日記よりもリラックス
した書き物)
• 生成AIとの関わり(質問してみたり、画像
描出など)
