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エステ学校の合否が決まるころ、
郵便局の局長から、契約社員になる試験を受けないか?と
いうことを言われます。
ただ、その募集の場所が、両方とも田舎すぎて、
どうしても気が進まなかった。
安定はありそう。
なのに、どうしても引っかかる。
刺激のない単調な日々が、もう耐えられなくなっていました。
時間で終わるし、休みも決まってる。
趣味を作るのにも、作りやすい環境なはず。
でも、苦しい。
でも、みんな毎日同じようなことを、平気でやっている。
なんで、わたしは、普通のことができないんだろうという気持ちになっていました。
なので、郵便局の契約社員の試験は受けないと決めていました。
エステ学校に行くことが決まり、
通っていたアロマ講座の期間の途中から、
エステ学校が始まってしまうので
アロマ検定の試験は受けれなくなり、
いったんアロマ講座はやめることになりました。
初めての県外
初めての寮生活
久しぶりの学校生活
不安と希望で胸がいっぱいになっていました。
そして、そこから、また女性の人間関係に揉まれることになるのです…。
無事に、寮にたどり着き、全部で20人くらいいたと思うのですが
当たり前ですが、全員女性。
そして、出身地も年齢もバラバラ。
班が決まっていて、全部が班行動。
学校が終わっても、同じ建物にある寮で、
ずっと一緒。
短期だとわかっているものの、なんか苦しさがありました。
朝ごはんの時間も班ごとに時間内にということだったのに、
なんか暗黙のルールのような感じで、結局全員同じ時間にそろって食べることになり
めんどくさいなーと感じる出来事が、増えていきます。
一人暮らしをしている期間があったので、
そのあとの実家や寮生活が
自由がなく、ずっと気が張っている状態で、
息苦しくなりました。
勉強自体は、身体のことを学んで楽しかった。
久しぶりの本格的な勉強。
実技も難しいなとは思いながらも、
練習を重ねて、無事に前期の実技試験を合格できました。
前期と後期に分かれていて、前期の日程が全部終わって
一度1週間くらい休みがあり、そこでみんな地元に帰るのですが、
同じ班で、仲良くしていた人が、
前期の終わりでやめてしまうことになります。
せっかく仲良くなれたのに、
やめることを聞き、悲しくなってしまいます…。
誰も知らない遠く離れた土地で
仲良くなれた人が、できたのに、後期からは
もういなくなっちゃうんだと思うと、寂しくてたまりませんでした。
後期の寮生活で、これって嫌がらせ?と思うことも多々ありました。
やっぱり、どこに行っても女の世界は怖いなと感じながら
毎日過ごしていました。
短期だったのもあって、
とにかく無事に卒業したいという気持ちがあったので
耐えられましたが、
これが長期だと、心が折れていたと思います。
いろいろありましたが
後期の日程も無事に終わって
認定エステティシャンの資格試験にも合格して
卒業することができました。
このエステ学校を経営している会社の
エステがいくつかあり、
そこへ就職できるということだったので
地元にもどるのは嫌だったので、
自分で就職先を探すよりは楽かなと思って、
そのまま、ある店舗に就職することになりました。
卒業したあとに、就職するまでの間、
北海道に旅行に行きたいと思っていましたが、
ここでも、そこまで期間があかずに就職だったので、
旅行している時間もなく、少し休んで
すぐに、また寮に戻って、今度は学校ではなく
研修に入りました。
今まで優しかった先生たちが
就職先のトレーナーになって、
急に厳しくなりました。
別人かと思うほどの変わりようでした。
卒業していった人たちと、
就職した人とで別れたのですが
わたしが仲良かった子たちは、
みんな卒業してしまったので、
就職して残った人たちとは、
また始めからやり直しのような感じでした。
同じ店舗に一緒に入る同期になる子が一人いたので、
その子とは仲良くなることができました。
若くてとてもかわいい女の子。
その子の存在に何度も助けられました。
休みが合ったときに一緒にディズニーランドに行ったりもしました。
研修中に何度泣いたかわかりません…。
やっぱり、就職しないで別のところに行けばよかったと
何度も何度も思いました。
ビシバシと厳しい研修が無事に終わって、
アパートを借りて、
店舗に配属されて新生活が始まりました。
エステティシャンになりたいというよりも、
身体のことを知りたかったし
ただ自分がキレイになったり
癒されたかっただけなんだと、
後から思い知ることになります。
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