最近デジタル一眼レフカメラの新製品が続々発売されてます。(・・ボディ含む)
今までSONYのサイバーショットを3台使ってきたけど、どれもTシリーズ。
Tシリーズには、M/F(マニュアルフォーカス)機能が付いてません・・。
撮影にこだわりを望む人ならM/Fは外せない?! ・・でしょう?!
A/Fでピント合わせて、「はいチ~ズ!」 ・・醍醐味が全くありません。
今まで撮影してきた背景ボカシ、殆どがマクロ機能(接写)で被写体に強制的にピント合わせて撮影してました。
今使ってるT3のマクロ機能は、撮影距離およそ10ミリまで可能。
芯だけあって、本当に木炭みたい。 被写体までの距離およそ10ミリ。
質感をしっかりとらえることが出来ました。
細かい繊維質もマクロ機能でこの通り・・ 被写体までの距離およそ10ミリ。
こんな使い方で強制的に背景ボカシを行ってきたのですが・・ めんどい。
マクロのピントですら、A/Fの手の中でしか動けないから範囲だって相当せまい・・。
デジタル一眼レフカメラに少し傾きが生まれてきた今日この頃です。
購入はNikon/D5000のボディに、50ミリの広角レンズと、200ミリ以下のズームレンズを付けたもの。
まぁ・・、T3に限界を感じ今後の需要と照らし合わせて良ければ・・
今後も引き続き検討中ですけどね。