役者の稽古をしている時に、教わった。

「役を生きる」
「でも、役に入り込み過ぎない」


先週の土曜日にさとうみつろうさんのライブをオンラインで聞いて、なんだか数月前の沖縄が思い出されました。


ここらへん↓↓
沖縄のデジタル・デトックスキャンプでは、スマホを預けられない人もいた。


理由は「何か連絡が入るかもしれないから」。


日常背負ってる「役」をやめて、ただの自分になる。
でも、家庭や仕事から完全に切り離すのは…難しい。


会社を辞めて、ただの私として生き始めてから一年くらい経つ私も。


「何をしているか?」「何ができるか?」つまりは、「自分は何者?」を語れない私に、未だに葛藤し続けてます。


そんな、もやっとを書いてみた。 


チャップリンも言ってる。

「人生は近くで見ると悲劇だが、 遠くから見れば喜劇である。」

後できっと、ワラエルさ。