ようやく昨年の忘年朝食会の記事アップです。場所は虎の門 ホテルオークラ東京・テラスレストランにて。
ブロガーの方が参加されていたのでご紹介を。
東京ホテルバー日記 管理人様。
虎ノ門金毘羅宮。
世間はクリスマスですがココでは静かに新年の準備を厳かに迎えます
寝過しませんように。
薄暗く人気(*ひとけ)のない早朝の空間は清々しく神秘的な雰囲気を漂わせています。
晩秋を飾る紅葉が散るのを惜しみつつとにかく寒いので足早にホテルへと向かいます。
クリスマス。
樅の木そびえる旅の宿。
そして朝食。まずはフルーツです。通常は終盤で登場ですがココでは最初で。まずはコレで心を整えます。
忘年朝食会名物朝酒。
左はスパークリングワイン。右はグレープジュース(*通常のジュース・ノンアルコール)です。
酒の肴は
食前酒を堪能し、朝食スタートです。まずは洋食メニューから。
オムレツです。右の写真が膨らんで見えるのがわかるでしょうか。左の写真は昨年度訪れた際の写真です。通常の注文どおりのオムレツです。
「卵の量を多めに」という注文をするとこんな感じになります。朝食会の参加者の方から教えていただきました。こういったテクニックを学ぶのもの朝食会の醍醐味の一つです。
オムレツ卵マシマシ具材なし
断面図です。
酒は呑め呑め呑むならば 日の出とともにこの酒を
夜呑むほどに呑ませたら これぞ真のアルハラ罪
お酒はほどほどに。楽しい雰囲気を共有するのにアルコールだけが全てではありません。
旧ソ連の労働者の般若湯で紅いトマトで割ります。
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和食メニューでは注目度の高い(!?)鮭です。
塩鮭のように硬くない、しょっぱくない。かといってサーモンのように脂っこくない。絶妙の、和朝食のための一品。
お粥と味噌汁の写真と併せて撮影してみました。
珈琲で一休み。
気付けばこの忘年朝食会も4回目。年末の忙しい時期、何とか頑張って続けております。
今年も朝酒とソ連の水を飲み、無事忘年朝食会は終了、と思ったのですが。
来年(もう今年に入っているのですが)の予定に向けて。
という話になりこの後アフタヌーティーへと向かうことになりました。
続きは次回にて。