こんにちはにっこり


今日は会社に行くのがダルくて笑

有給取って休みました。




有給って響きが最高


ちょっとの罪悪感と、自分を労われた満足感が入り乱れた気持ちだったけれどすごく幸せな1日を過ごせました。


きっと朝からこの映画に出会えたおかげだと思う。




この映画はリベラルアーツ大学の両学長がおすすめしていて、いつか観たいな〜と思っていた作品でした。



あらすじは、


科学技術の進歩によりすべての人間の成長が25歳で止まり、そこから先は左腕に埋め込まれた体内時計「ボディ・クロック」が示す余命時間だけ生きることができる近未来。貧困層には余命時間が23時間しかない一方で、富裕層は永遠にも近い時間を手にする格差社会が生まれていた。ある日、ひとりの男から100年の時間を譲り受けた貧困層の青年ウィルは、その時間を使って富裕層が暮らす地域に潜入。大富豪の娘シルビアと出会い、時間監視局員(タイムキーパー)の追跡を受けながらも、時間に支配された世界の謎に迫っていく。

引用元:映画.com



約10年前の作品なんですが、

今の情勢にも近い部分があってヒヤリとしました。


私たちへの注意喚起を促している作品だと、勝手に思っています。

物価がどんどん上昇している。

なんでそうなっているのか?とか、結構笑えない。


時間はお金であり命だ。


これが頭じゃなくて、心に響いてくる感じがしました。


だらだら過ごすことが悪いわけじゃない。

ただ、ほんとに自分の時間をそのことに注ぎたいのか?をすごく考えました。


今日、会社に行かなくてよかった。

もちろん、毎日「行きたくなーいふとん1」と思って休むことなんてできないけれど、


会社に行きたくない気持ちや、ゆったり映画を観たり、やりたいことをしたり、自分の時間を大切に出来たなぁと思う。


そしてはっきりとわかったのは、今の仕事に自分の命を使いたくないということ。

(今の仕事はラクだけどやりがいはありません魂が抜ける


この映画を観たおかげで、今後の働き方や稼ぎ方をどうしていくか、、、すごく考えました。


私はこれまで、得意なことで月に30万円稼ぎたいな〜っと思っていて、でもなかなか取り組めてなかったのだけれど、

今の給料とほぼ同じ、月20万ならイケんじゃないか?って思いました。


それは、月30万円は貰ったことがないからイメージし辛いけれど、月20万円くらいをずっと貰ってきたからそのくらいはいけるかも電球と。


だからまずは、月に20万円を会社員以外の方法で稼ぎたい。


うん、これなら実現できそうな気がする。

とりあえず要らない物をメルカリに出すところからやろうにっこり


それではパー