おはようございます!

HSP改善コーチのひかるです!

 

今回は多くの人が嫌いな孤独に

対する私の考えについて

お話しさせていただければと思います。

 

この記事を通して、

人間関係が少しでも楽になれば幸いです!

 

 

根本的な話になってしまうんですが、

そもそも孤独とは

本当に悪いものなのでしょうか?

 

当時学生の私はとても忌み嫌っていました。
男女問わず友達が多くて、

色々なコミュニティに所属していることが

正義だと思っていました。

しかし友達も中々できず、

コミュニティにも馴染めず、

日々やることがなくて
あまりにも理想の自分とは

程遠く苦しかったことを覚えています。

 

周りの人たちは長期休暇に旅行に行って、
自分もそうなりたいと思っていたけれど、

どこのコミュニティに入っても

上手く馴染めませんでした。


暇で孤独だと人は極端になります。

危ない考えが頭をよぎります。


だから人は孤独を解消するために、

誰かと繋がろうとするんだと思います。


メール、LINE、インスタ、

ツイッター、フェイスブックで誰かと繋がり
寂しさを解消しようとする。

居心地の良いコミュニティに所属することは
安心感をもたらしてくれます。

 

ここにいてもいいんだと

思える居場所があるってことは
とても幸せなことです。

ですが一方で孤独は

強烈なエネルギーを人にもたらします。


本能に直結する感情なので、

人を強制的に動かします。
このままじゃまずい。

なんとかしなければと

思わせてくれるのも孤独です。

孤独から得られた強制力は、

自分の行動を変える原動力になります。

友達、彼女のいない私は孤独でした。
孤独だったから、人とは違う経験を積むことができたし、
いろんな環境に飛び込む原動力になったと思います。

 

孤独だったからこそ

自分と向き合うことができたと思っています。

いつも誰かと一緒にいれば確かに安心かもしれません。

今せっかく孤独な状況にいるのであれば、

一度自分の内面を見つめ直してみるのもありだと思います。

 

そして自分のやりたいことを見つけて、

そこに邁進するということも、

友達がいるのと同じくらい素晴らしい人生だと思います。

 

終わりに

今回の記事は以上になります。

ここまで読んでくださった方

ありがとうございました!

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