こんにちは、あさみです
今日の振り返りは、
就職編です
わたしは現在は転職をして
別の会社で働いているのですが、
今回は大卒後、
最初に務めた会社のことを
振り返ろうと思います
もともとわたしは
就活をしていたときも、
「これをやりたい!」
っていうのは
特にありませんでした。
ただ、それなりの
給料をもらえるところで
働きたいと思っていたので
(何様・・・)
基本給が高いところを
手当たり次第にエントリー
なんですが、
100社以上にエントリーして、
内定をもらったのは
たった1社でした
わたしは面接となると
急に緊張して
自分の大学名も
言えなくなったり、
話していると
涙が出てきたりして
すぐに落とされてしまいました
そりゃそうですよね、、
面接で急に泣かれても
困りますから
ようやく内定をもらった会社は、
金融機関の営業でした
個別面接では泣いちゃったし、
なんなら面接に遅刻もしちゃったけど、
なぜか…、
なぜか内定をもらえたんです
その理由は明白で、
ブラック企業だったから
(入社して気付きました)
同じ時期に採用された職員は、
なんと120名(笑)
採用しても数年内にほぼ辞めちゃうから、
大量採用されてたんですね
だからわたしも
採用されたのかもなぁ
それでも、わたしの両親や祖母は、
「あんはやっぱりすごいね!」
「いいところに就職できてよかった!」
ってとても喜んでくれました
だからね…
上司にパワハラを受けても、
お局さんにいじめられても、
女子社員に無視されても、
なかなか会社を辞めるという
決断をすることが
できませんでした
「辞めたらお母さん悲しむよね…」
「おばあちゃんは近所の人たちに
わたしの就職のこと自慢してたもんなぁ」
「お父さんがっかりするかな」
とか思うと辞められなくて
実際に両親に相談したときには
「もったいないよ!!」
って止められたし
ここまで振り返ってみて、
わたしは自分よりも
他の人の意見を優先していたんだなぁ
と思いました。
・就職先を決めるのも、
他の人の意見を聞く
・辞めるか続けるかも、
人がどう思うかを優先
自分はどこ行ったんだ自分はー!!
これまで人の顔色や意見ばかり気にして
生きてきたんですよね、わたし…
でも、
これからは誰がどう思うかじゃなくて、
自分はどうしたいのかで
選択を決めて生きていきたい
それでは今日の振り返りは
ここで終わります!
またね〜