こんばんは🌙



HSPの旅する星読み写真家🐈
あゆみです。

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今日は昨日の自己探求の続きです。





昨日は成功体験について書きましたが、
今日は失敗体験について

書きます。


思い出すだけで

あぁ〜〜〜〜〜;;

となるような思い出もありますが
これも自己探求のためだと思って


振り返ってみようと思います。



失敗したこと



教育実習の中学での授業






小学校での教育実習も

大変だったのですが、


担当の先生の手助けもあって


自分が子どもたちに教えてあげたかった



音楽って楽しいんだよ



ということを


授業に組み込めたので

自分の中では成功でした。

(本当に最高かどうかは子どもに

聞かないとわからないけど…)



中学でも同じように授業を

しようとしてたのですが



担当の先生から


何を教えたいのか
わからない

と言われ


結局最後まで
認めてもらえないままの指導案
で授業をすることになってしまいました。


子どもたちは授業が終わった後、

授業内容に興味を持ってくれて
話しかけてくれたりしましたが


ちゃんと子どものための授業
なっていたのか

子どもに気を遣わせてしまったのではないか


と10年近く経った今でも
思い返して悩んでしまいます。




エンジニアになるのが遅かった





就職エージェントに勧められて
エンジニアになった私ですが


実は大学生の頃に
いとこからエンジニアの道を

勧められたことがあります。


そのときは、私は文系だし無理だよ
と言って断ったのですが


エンジニアとして働き始めてから、
あの時にエンジニアになっていれば


もっと若いうちから勉強できたのに
もっと経験が積めたのに


後悔することが多かったです。


私の人生の中でも1、2を争う
失敗だと思っています。




自分が耐えられるレベルを
 見誤って病んでしまった





成功体験の方でも書きましたが
飲食店でバイトをしていたときは

最初は辛かったけど
続けているうちに楽しくなって



やりがいを感じる

仕事になりました。


エンジニアの仕事を始めたときも
初めてのことばかりで


かなり苦しく
毎晩うなされる日々でしたが


新しいことを学ぶのは楽しく

慣れてきたらうなされることも
なくなるだろうと


毎日頑張っていました。


しかし、気づいたときには
私の心身はボロボロになっていました。


・涙が止まらない

・人混みでめまいがする

・耳鳴りがしたり
 耳が聞こえにくくなったりする

・手が痺れる

・声が出にくくなる

・顔が痙攣する


今思い出せるだけでも
このぐらいの症状がありました。


他にもいろいろあった気がしますが
今は思い出すことができません。



この時は身体表現性障害という診断書で
休職に入りました。



今でもその時の影響が残り
双極性障害になってしまったので


毎日たくさんの薬を飲みながら
働いています。


もっと早く自分の限界に気付いていれば
もっと早く自分を守っていれば


こんなことにはならなかっただろうな
と思います。


この辺のことは自分でももっと
見つめ直したいと思うので


いずれまた詳しく書こうと思います。





運動の習慣をなくしてしまった





ここからは、重い空気を払拭します!笑


成功体験では筋トレで痩せたと
書きましたが…


その後忙しいということを言い訳に
運動習慣を続けることが…

できませんでした



運動習慣がない人なら
わかるかもしれませんが


0から運動を始めるのって
本当に大変なんですよね…


体力がないから筋トレしたい
疲れてるから動きたくない
動かないから筋肉がなくなる

悪循環😂



後悔ばかりしていても仕方ないので
ストレッチからまた
始めようと思います…




思ったことをすぐ口に出してしまい
 友達がいなくなった






これは子どもの頃の話です。

言っていいことと悪いことの
区別がつかなかったんですね。


他のみんなは仲良く遊んでるのに

私はいつも友達を
泣かせてしまったり

何言ってるのかわからない
と言われたりで

どう接していいのかわからず
1人で遊ぶことが多かったです。


こういうときはみんなどう返すのかな
といつも周りを見て

勉強していた気がします。


今でも自分の本音を出すのがこわい
のはこの頃の経験があると思います。


これは失敗体験というより
トラウマかもしれません。







ここまで失敗体験
振りかえってきましたが


人の目を気にしすぎる

自分のことを信じられない

自分の声に耳を傾けられない


という特徴があるかもしれません。



教育実習だって、担当の先生の
意見を気にせず私はこれがやりたい!

と思って貫けば後悔することは
なかったかもしれません。



疲れて運動が続けられなかったのも
病んでしまったのも


自分の限界を訴えていた心の声に
気付いてあげられなかったから。



エンジニアに誘われた時も
面白そうだなと思う気持ちもあったのに

私にはきっと無理

と気持ちを押さえつけてしまった。

 

子どもの頃の思い出は
今でも誰かと会話したり

文章でやりとりするときも
頭をよぎります。



私のせいで嫌な気持ちさせてしまったら
どうしよう

嫌われたらどうしよう



実際、このブログも公開するのは
すごく怖いです。


どう思われるのか、考えるだけで
お腹が痛くなります。









でも、私のこの体験は私を作っている一部
なので、勇気を出して公開します。



自己探求って苦しいけど
大事なことだってかなり実感してきました。



明日以降も自分の人生を
振り返っていこうと思います。





今日も読んでいただき
ありがとうございました✨

ではまた♡