話題のパーフェクトデイズを観てきました。
まさに役所広司を観る映画でした
ウワサ通り役所さんはほぼ話さず、黙々とトイレ掃除をしていて、
観た余韻が「ドライブマイカー」と似てる気がしました。
ただ運転する…のと、ただトイレ掃除する…っていう黙々感?が似ている。
会話が少ない点とか。登場人物が少ないシンプルさとか。
私も一人で過ごす時間が好きで、でもどこかで人と関わらないのは良くないんじゃないかとの思いがあり……
でもこの映画は、一人でも満ち足りている男のお話で、こんな私でも肯定して背中を押してくれるような気がするのです。
東京のオシャレなトイレのプロモーションのよう。
トイレを見るだけでも楽しい
ここのトイレ掃除シーンが多かったな。
↑
これも…トイレ
きびきびと気持ちよくトイレ掃除をする演技…その力みの無さに役者魂を感じます。
決してお金があるようには見えなかったけど、大好きな本と音楽に囲まれて、仕事も手を抜かず、行きつけのお店に行ったり、植物を愛して満たされた完璧な一日。(パーフェクトデイズ)
シンプルで余韻が残る、いい映画でした。
次の日も余韻が残っていて、そういう映画ってまた観に行くんですよね笑
ドライブマイカーも余韻が離れなくて、結局3回観に行きました
長くて毎回途中で寝てしまうのですが…
カセットテープから流れるのは知らない曲だったけど、味のある渋い曲ばかりでしたね!
サントラが出たら買いたいな
役所さんといえば、チャチャッと♪マルちゃん正麺ですね!
読んでいただきまして、ありがとうございました
またお会いできますように
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