不登校ママのサポート
非HSPのHSPカウンセラーこもりえいこです
息子が不登校になって
色々なことを学んでいる時に
初めて聞いた言葉
失敗する権利
『なんだ、それ⁉︎』
と思いました
失敗なんてしないほうが
いいに決まってる‼︎
子どもが失敗しないように
お膳立てしてあげるのが
親の役目‼︎
そう思いながら
息子が失敗しないように
見守り(→今考えると、見張り)
危ないことや困難なことを
取り除いてあげていました
息子のために…
息子が困らないために…
いつの間にか息子は
新しいことに挑戦したり
自分で何かを選ぶことを
しなくなっていました
そうか！
このことか！
私が息子から
失敗する権利を
取り上げてしまっていたんです
小さい失敗を
何度も繰り返し
考えたり試したりして
自分でやり遂げることが
とっても大切
息子に任せるより
自分でやってしまった方が
手間も時間もかからないからと
息子から失敗する経験を
取り上げてしまったことも
子どものために
失敗させないようにするのか…
子どものために
失敗するのを見守るのか…
成長していく過程で大切なのは
大きなケガをしない程度に
失敗をさせてあげることなんですね
小さいうちに
沢山の失敗する権利を
与えてあげてほしいです
私の幼少期のように
滑り台の柵を乗り越えて
地面に飛び降りたり
ブランコからどこまで遠くに
着地できるか試したり
ハラハラすることを
見守るのは
ちょっと大変ですが
お子さんの特徴を
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