中2、小4、小2の男子（だんご）三兄弟と
100㎏オーバーの体格で
見た目も心の器も大きな旦那さんと暮らす
仕事も子育ても諦めない ゆみりんです
先週
ママ活2回目受講してから
激動の1週間
なぜかというと・・・
死ぬまでにやり遂げたいことの
①②が長男のことと母親のこと
ええ、自分でもわかってますよ
わかってますとも
とも花ちゃんには
「自分で漬物石を置いてるようにしか見えない」と言われる
マママス中には
「お母さん」という壁を
自分でヨイショヨイショと担いで歩いて
何かあると自分の前に置いて
お母さんのせいで出来ない！怖い！と
ブツクサブツクサ・・・
ママ活で
とも花ちゃんに言われた
「もうお母さんは何にも言ってないのにね」
え！？
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！
ナンニモイッテナイ？？？？
ザワザワザワザワ
そのまま夜勤に行った
夜勤明けに別で申し込んでいた
ZOOMセッションを受けた
男性だったし
子育ての母親の気持ちが分かるのだろうか
責められて終わり？なんて思っていた
↑
申し込んでおきながら失礼
母親とのエピソードを話すと
「毒親」と言われた
やっぱり「毒親」ですか？
今まで「毒親」と思うことに罪悪感があった
せっかく育ててもらったのに
愛情をかけてもらったこともあるのに
悲劇のヒロインになったつもりか
お母さんも大変だったのに
世の中にはもっとひどい母親もいるのに
などなど
母親のことを「毒親」と思う自分を責めていた
認めていなかった
許していなかった
でもこの一言で
やっぱり他の人が見ても「毒親」なんだと思うと
気持ちが楽になった
お母さんにどんな事情があったにせよ
傷ついたことは事実
反抗期がなかった、反抗することを許されなかった思春期
一回ちゃんと怒りをぶつけてみようって思った
マママス中に一度だけ電話したことがあった
出なかったからLINEした
あなたのこんな言動が
愛されていないように感じて
いつも死ぬことばかり考えていた
という内容
お母さんは
そんなこと言われるなんて想像もしていなかったようで
謝られた
今までは謝られたら終わりだと思っていた
謝らせたら勝ちだと思っていた
でも全然スッキリしなかった
そんな一回謝ったぐらいで
何十年のあんなことやこんなことを無かったことにできると思うなよ！って思ってた
そこからは一度も連絡を取らず
数日前に電話した
電話に出た母は
「そんなに暗い声してどーしたん？」
「コロナにでもかかったの？」
え？
前のLINEで傷つけたと思ってたのは私だけ？
やっぱり母親は天然に過去の色んなことを覚えていなかった
もう一度、前と同じようなことを言った
私は弟の方が大切だと言われて悲しかった
目ざわりとか見るだけでイライラするって毎日のように言われたら私の存在が邪魔だと思ってしまう
生まれてきたくなかった
などなど
10分以上の沈黙の後
「もう言いたいことはない？」と言われた
私は、
お母さんが1人で3人の子供を世話して大変だったことは分かるけど、あの頃のことが乗り越えられなくて未だに苦しんでることを伝えた
最後にお母さんが
「いつでも電話してきて私にぶつけなさい」
と涙声で言った
え？
あのお母さんがそんなこと言うの？
その時に
なんか終わったかもって思った
勝手に自分で作り出した脳内母親
いつまでも断ち切れなかった臍の緒
しっかり切って追い出したら
お互いに依存していた関係から
やっと自分の足で地面に立ってるような感覚
不思議な感覚
自分の人生を自分で選んでいくということ
やっと実感できた
同じような母親問題に苦しむ方の
助けになれますように
ゆみりん