皆様こんばんは⭐️

夏の暑さよりも暑苦しい男☀️こと、おもてなしの心向上委員会の若生です(≧∇≦)

経済産業省が行っている、おもてなし経営企業選が今年も行われることが決まりましたね♫今年はどんな企業が選出されるか楽しみですね⭐️

さて、今回は、工場見学で売上を6倍にも伸ばしたと言う企業のご紹介です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

その企業とは、新潟県の精密機械メーカー「 ジェイシーエム 」さん♫

以下抜粋です⭐️

精密機械を作っているので、当然ながら工場は清潔に整備されている。ジェイシーエムはそれ以上の取り組みをしているのだ。


中山立行社長は「 歓迎ムードをいかに作り出すかがポイント 」だという。

一つ一つの仕掛けはささいなものだが徹底しているのである。工場の玄関に入ると「 歓迎ボードとスリッパにはさんだ歓迎カード 」がある。ボードは廊下にもあり、応接室の席とハンガーにも「 歓迎 」の文字、さらには出されるコーヒーや茶菓子に、相手の名前を施した歓迎のプレートが置いてある。名前の文字は手書き風の文字を選び、手作り感を醸し出す。工場見学後は、会社の近況や季節の話題などを記事にした新聞を送る。

この仕掛けを運営するために5人の女性従業員が専属している。


ジェイシーエムではおもてなしの最高峰とも言えるリッツカールトンなどの高級ホテルや旅館のやり方を採り入れている。中山社長はモノ作りの現場にサービス業の接客感覚を持ち込んだわけだ。「 最高峰 」をお手本とするのがベンチーマーキングである。他業界のやり方をベンチマーキングして採り入れることで、違った面から自業界でピカイチの存在になれるということである。


中山社長は「 5年前にお客さまに感動を与えることが大事であるということを学び、この施策を実行した 」という。通り一遍の現場案内とは違うおもてなしは訪れた人に特別の印象を与え、その結果、売上は約6倍に急増したとのこと。

凄いですね~⭐️(≧∇≦)

因みに工場見学を運営するのに、年間1500万円つぎ込むのだとかΣ(゚д゚lll)

また、リッツカールトンのサービスを取り入れて、すれ違うスタッフが全員「いらっしゃいませ。⚪️⚪️様!」と声を掛けてくれるそうです♫

相手に感動を提供することで、安心感を与へて、信頼され、取引が拡大して行ったのでしょう⭐️

是非、工場見学に行って見たいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

おもてなしの心は全てに通ず!
ですね⭐️(≧∇≦)

最後迄お読み頂き、ありがとうございます!


おもてなしの心向上委員会
若生