皆様いつもご訪問有難うございます。


突然ですが、『のぼうの城』をご存じでしょうか?


2012年11月に映画公開され、観客動員数が2週連続で第1位

となった『豊臣軍にケンカを売った、でくのぼうがいた』

がキャッチコピーの同映画。

ご覧になられた方も多いと思いますビックリマーク



映画の舞台となったのは、忍城(おしじょう)という

埼玉県行田市に現存する関東七名城のひとつ。


そんな埼玉県行田市には、観光客へのおもてなしをメインに

地域活性化へ取り組む団体があります。



忍城おもてなし甲冑隊アップ



行田おもてなしガールズ隊アップ





まず、忍城おもてなし甲冑隊とは、

『行田市は、この地を訪れる観光客の皆様がよりいっそう歴史に親しんでいただけるよう、

戦国時代に秀吉軍と対峙した成田家の勇猛果敢な武将達をモデルに

「忍城おもてなし甲冑隊」を結成致しました。』
http://ameblo.jp/oshijo-omotenashi/



埼玉県内外で行われる観光PRへの参加や、

演舞パフォーマンスが主な取り組み内容のようです。


のぼうの城のモデルの忍城は、

石田三成が行った水攻めに耐え抜いたというエピソードがあります。


石田三成といえば、おもてなしに関するあるエピソードで

有名な人物でもあります。


この内容は、今後のブログで登場するかもしれませんにひひ



一方、行田おもてなしガールズ隊とは、

『生まれ育った『行田市』の魅力を、たくさんの方に知ってもらいたい!

来ていただいた方たちに、また来たい!と思っていただけるようなおもてなしをしたい!!

という気持ちを持った9名のかわいい女子たちが、「行田おもてなしガールズ隊」を結成』



メンバーは行田市の若手女性職員で、

行田の名産品を使ったスイーツのレシピを紹介したり、
健康・美容といった観点からお店の紹介など、

女性ならではの目線で感じた行田の魅力を発信しているブログも公開されています音譜

http://ameblo.jp/omotenashi-girls/



行田ガールズ隊では、女性が中心となって制作した、

「わたしたちと行田巡りしませんか?」が

「わがまちCMコンテスト2012」で入選を果たしました。



訪れた人に『また来たいと思ってもらえるように』



この気持ちがおもてなしの心に必要不可欠であります。


だから、一期一会の出会いを大切にするわけです。





それでは、また次回。
火曜日にお会いしましょうニコニコ





$おもてなしの心向上委員会のおもてなし日記