映画を観て

 

オッペンハイマーの映画を観てきました。

原爆の父といわれるアメリカの物理学者バート・オッペンハイマーを題材にした映画です。

 

日本では色々な配慮から公開が遅れていた映画。

ようやく公開されたこともあって上野御徒町のTOHOシネマズへ。

たまたま水曜日はチケットが安くなる日らしく、席もうまってました。

(静かにゆったりと観たいので、安くても水曜日は外すべきと思いました。隣でポップコーンをくちゃくちゃ食べる音と戦いながら鑑賞。)

 

放映時間は3時間ほどの長編映画でしたが、あっという間でした。

(パニック障害を患っていた頃から思うと長時間を映画だけに没頭できるなんて想像つかなかったことです)

 

映画は、久々に胸が震えて、構成やテーマについて深く深く推測しながら、ずーと考えさせられました。

(観る人、それぞれ感じ方は違うとは思いますが、私にとってはネットフリックスなども含めて今年もっとも印象深い映画です。)

 

NLPの前提の1つに

「人の行動には肯定的な意図がある。また、その行動の内側と外側の反応は問われる」

とあります。

 

善悪って、見る視点によって変わるかもしれませんし、それぞれには肯定的な意図があるわけです。

しかし、その意図に向けて思うこと(内側)と、どう行動をとるか(外側)は問い判断することは必要でしょう。

 

 

 

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