パニック障害、HSPの方にプラスの
暗示療法
無意識に働きかける暗示療法って、パニック障害、HSPの方でもある思考傾向の方には有効な場合があるんです。
そんなご紹介です。
火曜日から金曜日まで再び郡山にきています。
今日の郡山は雪が舞い散ってます。
郡山で、ヒプノセラピー入門体験講座と暗示療法を学ぶベーシック講座の開催。
(ヒプノセラピーベーシック講座では、暗示療法の仕方を習得します。暗示文の作り方、催眠誘導の仕方、自己暗示の仕方などコーチングの1つ技術にもなるものです。)
暗示療法が有効な理由
パニック障害の方には、
暗示療法を活用して、行動療法をイメージの中で行います。
ヒプノセラピー入門体験講座でも実感できるのですが、心と身体って繋がっているんです。
パニック障害のことを考えたりすることが、身体の反応をつくってしまうんです。
暗示療法を用いた行動療法では、望ましいイメージを潜在意識に焼き付けたり、苦手な場所で今あたかも大丈夫なようなイメージを作り上げます。
HSPの方も、これはHSPの気質ではなく、気質からくる二次的なパーソナリティによるもので、HSPの方は問題回避型傾向の方が多いようです。
例えば、カウンセラー、コーチレベルの人は、プレゼンでものびのびやろう!リラックスしていこう!と望ましい目的に向けて意識も無意識も向いています。
問題回避型傾向の方は、緊張しない様にしよう。ミスしないようにしよう。とついつい考えてしまう方です。心と身体は繋がっています。緊張、ミス、このキーワードに対して、今までの体験から無意識が身体の反応をつくってしまうのです。
目的に向けて、緊張というワードを使わなくしたとしても、潜在意識からは抜け切れてない時に、暗示療法が効果的なんです。
より良いイメージ、自分にとって望ましい思い込みを、暗示療法により根付かしてみませんか。
◆ヒプノセラピー入門体験講座 都内で開催します。
3/30㈯ 18:15~19:45
【ご案内ページ】
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暗示療法を学びながらセラピーも受けられます。
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