正直に生きる勇気

 

はまったドラマ「正直不動産」
アマゾンプライムで目に止まり、見てみたらどはまり。

不動産屋を舞台に、ある祟りにより、嘘がつけなくなり、仕事でもプライベートも肝心な所で本心を正直に話してしまう主人公をめぐる笑いもあり、しんみりもくるドラマです。

シーズン2の最終話では、あるシーンで思わず涙しました。(HSPの方なら共感できるかも)

特にビジネスマンなどは、裏面的交流でのコミュニケーションが主になっていて、又、家庭の中でも子供に気を使ったり、夫婦関係でもそんな感じもあったりする家庭の話を聞いたりもします。

(親子関係では言い合える関係性の中で、お互いに価値観をぶつけ合うことで、子供にとって、人それぞれの価値観の違いを知らされ、柔軟性に繋がるものです。)
そして、何かにつけて、パワハラ、セクハラ。
信頼関係が前提にある仲で、思いやりを持ちながら、本心でぶつかり合える仲って、時に大切ですよね。
ドラマを見ながら、こんなことを感じたり、あの時、正直に気持ちを伝えられれば、人生どうなってただろうか、と考えたり、正直に伝えることは伝えようと決心したり、色々と考えさせられました。

HSPの方ですと、相手の気持ちを察知するがあまり、伝えたい事が伝えられなかったり、HSP気質からの二次的要因から自身にコンプレックスを抱え、特に恋愛などでは相手に気持ちを伝えられないということもあるようです。

今までと違う言動をとるって、勇気のいることですが、1度の人生。今の現状を打破したいのならば、勇気を出して、正直になるべくところでは、正直に生きましょう。

自分自身に言い聞かしてます。

 

レオ君は正直そう

 

私も学んだ心理学講座

 

 

 

 
~パニック障害専門カウンセリング~