依存させない占いサロン
みかろん

 

今回は、依存させない占いサロンみかろんのオーナー大木澪佳さんさの紹介です。
想いや目指すところにかなりかなり共感し、占い師さんに役立つ催眠話術など心理学講座の仕事でも提携させてもらっています。

 

さて、HSPの方と占いとの関係でいうと、HSPの方は想像を巡らせるのが得意で、占いという世界が好きな人は多いでしょうが、本質論に沿った行動傾向にあるため、占いに依存し行動までもが支配されることは少ないかとは思います。そうなっているとするならば、HSP気質からくる二次的な、或いは、それ以外のパーソナリティ傾向によるものだと思います。

 

話し変わって

辛い気持ちを何かに理由付けをして心を楽にすることもあるかもしれません。

 

例えば

「去年、彼と別れることになったのは、運勢が良くなかったせいなんです」

「私が不幸なのは運命なんです」

 

心の安定をはかるために、てっとりばやく理由付をして納得することもあります。

(心理学では防衛機制といい、例えば、肩書きや出身校の自慢をする、などもこれにあてはまります。
▶防衛機制の種類・事例等)

 

だけれど、現実に向き合わず、常に何かの影響を受けてたからと片付けていては、いつも同じことを繰り返すことになりかねません。

自分の中で起こしていることに向き合うことで、変えられるこれからの現実もあるかもしれません。

 

自身の感情に向き合うことに防御的になっている方が、占い依存に陥りがちとも言われています。

又、辛い苦しい時ほど投影をしがちで、その投影したことを補う答えを求めて依存されるケースもあります。

例えば、片思いの人がいる。自分が相手を好きなように、相手も自分が好き(投影)であることを望む。相手も自分のことが好きであるといえる理由を探すのです。

 

依存させない占いサロンみかろんの大木澪佳さんは、自身の占い依存の経験から、より良い人生にするには、軸は自分自身であることの大切さ(主体性の大切さ)を痛感し、自分自身や現実起きていることに向き合いながらも、占いは気づきをもたらすツールとして、クライアントの主体性、自律を促すアプローチをされているんです。

 

そんな、依存させない占いサロンみかろんはこちら↓

 

主体性を育む心理学講座

 

 

大木澪佳さんも学んだ心理学講座

 

 

 

パニック障害専門カウンセリング