パニック障害克服に向けて
パニック障害の体験とともに克服に至る経緯、克服に向けての思いを綴っています。
【これまでの体験記】
・5.から
6. 克服に向けて大事なこと
許す・認める・受けいける
~はじめに~
NLPの前提の1つです。
「全ての行動には、それを起こせる肯定的な意図がある。又、全ての行動にはそれを活かせる価値がある。」
パニック障害を患ってた時、
休職することが決まるときにはホッとした。
通勤電車や会議などから開放されると思うと、心が軽くなった。
しかし、休職し、それが一週間、二週間と経つと、
当時は、仕事人間で仕事にやりがいを感じ、
好きだった車を乗って遠出することもパニック症状でできない。
徒歩圏内で過ごし、ぼーと休んでいるだけだった。
今思うと、これではパニック障害が良くなるわけがない。
しかし、当時を振り返り、良かったと思えることは、
仕事を頑張って壊れたのだから、休んで当然。
そして、救われたのは、普段と変わりなく接してくれる仲間の存在だった。
普通に飲みに誘ってくれる職場仲間がいた。
(因みに、居酒屋では、カウンターの席は苦手だった。
他にも、仲間達から賭けボーリングや送別会などのイベントにも誘われると
恵まれていたのは、
20代で肺を患い2ヶ月程休職し、パニック障害でも短期、
しかし、こういう私を良く思わない人もいたようだ。
客観的に見ると、当然だと思う。
休職していて、
そして、
【克服する上での大事な前提】
パニック障害、うつ病で休職されてる方の中には、
全ての行動には、それを起こさせる肯定的な意図がある。(NLPの前提の1つ)
休む自分、映画鑑賞する自分、
まずは、そんな自分を受け入れ、許し、認めてあげましょう。
そして、その行動が自分にとって、或いは人に有害 (
パニック障害を克服する上で、まず大事なことは
④つ目
割りきって休む。自分のために休む。
他人がどう思おうと、自分にとって有益な好きなことをする。
~ カウンセリングも承っています。お1人で抱え込まないでくださいね。~
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