学習のプロセスは4段階

①わからない

→→②わかる

→→→③できる

→→→→④教えれる

 

これらの段階を経て学習は段階があると思います

 

ここで危険なのはわかったつもりとできたつもり

 

どういうことか?

 

わかったつもりとは??

先生や塾の先生が言った内容は理解したつもり。だけど実際問題を解こうとするとできない。。。

 

できたつもりとは??

問題は解けるだけど、類題は解けないときがある。満点回答したのに減点される。。。。

 

  誰もが心当たりがある、わかったつもりとできたつもり

 

わかったつもりとできたつもりの問題点は、

自分ではなかなか気がつきにくいところです。

 

この問題をどうやったら解決できるか?

 

答えは、自分よりもできる人に自分の理解を説明するです!

 

説明してみると、言葉に詰まったりうまく話しができなかったりすると思います。

そこはできてないところになります!

また、自分よりできる人に説明すると、考慮が足りない部分を指摘してもらえます

 

これにより、自分でも気がつく、指摘をもらっても気がつくといった形で

学習のチェックが行えます。

 

説明をすることを前提に学習をすることでアウトプット中心の勉強になり

効率的に学習が行えます

 

ぜひ、説明することを前提に勉強をしてみてください!