私はこんな人
こんにちは!hsooooです。
私は人生の迷子になりがちですが…
平凡な日々に全力で自分にツッコミを入れながら生きてます。
3秒で覚えて、3年忘れられないブログ、始めました。
ブログではだけは前向きに(たぶん)生きていきます!
今日もあなたのハートにブログで直撃!
どうも、hsooooです!
ついに私の「無痛分娩レポ」も、いよいよクライマックスに突入。
陣痛であれだけ痛かったはずなのに、無痛分娩のおかげで
朝の5時くらいからうとうと…
そして気づけば8時までしっかり寝てしまっていた私。
分娩台で爆睡できるなんて…無痛分娩、ほんと恐るべし!
「寝るなんてありえない」と思ってたのに、
あの痛みが嘘みたいに消えちゃうこの現象、
体験した人だけがわかる無痛分娩の醍醐味かも。
でも寝てる間にも、
赤ちゃんは着々と出てくる準備を進めてくれていたようで…。
8時ごろ目覚めると、
陣痛の感覚が明らかに短くなってる!
「えっ?もう2~3分おき?!」
この変化にさすがの私もビックリ。
助産師さんがやってきて、診察してもらうと子宮口はなんと7㎝!
(さっきまで4㎝だったのに、一気に進みすぎでしょ…!)
ここで助産師さんから
「7㎝からは早いから、出産までは早いから、ご主人とお子さん呼びましょうか」と声をかけられました。
ドキドキとワクワクが一気にマックスに。
その間に、
「少し力んでみましょうか?陣痛に合わせて力んでいきます」と、
優しく声かけしてくれる助産師さん。
「お腹を見る感じでお臍に力を入れてください。
足に力は入れないように」
と、丁寧に指導してくださるので
「なるほどなるほど…」と素直に実践。
助産師さんの説明によると、
「ゆっくり力んで、ゆっくり子宮口を広げていきますよ~」とのこと。
「なるほど、急がず焦らずってやつね!」
と心の中で納得。
それにしても、分娩台の上で
自分の体に意識を集中させて「力む」という行為。
意外と難しい…!
「ほんとにお腹に力入ってる?足に力入っちゃう!」とか
「これで赤ちゃん出てこれるの?」なんて
何度も心の中で自問自答。
4回ほど力んだところで、
助産師さんから「もう力まなくていいですよ。
陣痛の力だけで出産していきますから」と言われて、
思わず「え、力まないで産めるの?」とびっくり。
「これまで出産って“いきみまくる”イメージだったのに!?」
「力まないと赤ちゃんって出てこないんじゃないの?」
なんて心配しつつも、
助産師さんを信じてすべてお任せ!
(今になって思えば、本当に不思議な感覚。
無痛分娩のパワー、マジですごい…)
そして「会陰切開が少し必要だと思います。
先生が来たらまた声かけしますね」と告げられ、
一気に現実味が増してきました。
でも無痛だから陰部切開も痛くない。(少し触っている感じは分かるけど、助産師さんと話したいる間に終わったいた。)
このころ、分娩室には家族が集結。
夫と上の子が、
なんともそわそわ&きょろきょろしているのがわかる(笑)
上の子は普段入れない場所だからか、
分娩室のモニターや機械に興味津々であちこち触ろうとするし、
夫は「触らないで~!」と大慌て。
あのバタバタ劇、今思い出しても
ちょっと笑えるシーン。
でもやっぱり、
「力まないで産める」というのが衝撃的でした。
分娩の進み方って、教科書通りじゃないんだな…と改めて実感。
「無痛だと、体にまかせてお産が進む」って
理屈では知っていたけど、
実際体験すると「人間の体ってすごい!」って感動しちゃう。
もう全力でお任せモード。
家族の存在が心強いし、
助産師さんの声かけに
本当に励まされた時間でした。
…とここまで書いて、
「いよいよ赤ちゃん誕生まであと一歩!」
この後、どんなドラマが待っているのか――
次回はいよいよ出産の瞬間レポを
たっぷり書きたいと思います!
(つづく!)