私はこんな人
こんにちは!hsooooです。
私は人生の迷子になりがちですが…
平凡な日々に全力で自分にツッコミを入れながら生きてます。
3秒で覚えて、3年忘れられないブログ、始めました。
ブログではだけは前向きに(たぶん)生きていきます!
今日もあなたのハートにブログで直撃!
どうも、hsooooです!
今回は「深夜の病院ダッシュから無痛分娩(硬膜外麻酔)開始まで」を、思いっきりリアルに書いていきます!
前回お伝えした通り、3時に陣痛タクシーで病院に到着!
(この時点で私のHPはかなり赤ゲージ…)
到着してまず言われたのは、「はい、そのまま分娩室にどうぞ!」のひと言。
「えっ、待合室でのんびりしてる暇もないのね?」と戸惑いながらも、
超・慌てて着替えて分娩台に直行!
夜中の病院って、妙な静けさと緊張感…。
陣痛の痛み&未知の出産へのドキドキで、
今までにないレベルでソワソワMAX。
「うわ〜、ついにこの日が来ちゃったよ〜!」と心の中で叫んでました。
しかも、
助産師さんがとにかく優しくて、
「着替えお手伝いしますね」「痛み大丈夫ですか?」と
声かけも手際も神レベル!
(この夜の助産師さん、本当にありがとう…!)
さてさて、
この時の子宮口の開きはなんと4cm!!
前回の健診では2cmだったのに、
痛みに耐えてる間にしっかり進んでたみたい。
「よしよし、体よくがんばった!」と自分を褒めてあげたくなる瞬間です。
そして――
「無痛分娩希望でしたよね?」と助産師さんに再確認され、
即座に「はい!」と力強く返事。
「じゃあ、準備していきますね!」の一言に、
もう全身の力が抜けるぐらいホッとしました。
「いよいよ無痛が始まる…!やっと痛みから解放されるかも!」
心の底からその時を待ってた自分がいました。
でも…ここからが未知の世界。
まずは無痛分娩(硬膜外麻酔)をするための体位を教わります。
ベッドの上で横向きになり、
背中をしっかり丸めて、
動かないようにガッチリ支えてもらう。
「動いたら危ないから絶対にじっとしててね」と何度も念押しされ、
助産師さんががっしりと体を支えてくれる。
(この時ほど“プロの手”のありがたみを感じたことはないです)
実際は…
ベッドで体育座りみたいな格好。
「この体勢しんどい!」って思いながらも、
これも赤ちゃんのためと必死でキープ。
いよいよ先生が登場!
いかつめの針や器具を持って登場した先生に
「よろしくお願いします!」と心で祈りつつ、
いよいよ麻酔スタート!
まずは背中に局所麻酔。
「ちくっとしますよ~」って言われたけど、
これがけっこう痛い…。
さらに、そのあとに来る“本命”の大きい針。
これが、想像の5倍くらい痛かった!!!
「うぅっ…!」と思わず声が出そうになったところで
先生が「痛かった?じゃあ、もう一度局所麻酔追加しますね」と
追い麻酔。
(心の声→「できれば、最初からしっかり効かせてから針刺してほしいです…!」)
と軽く怒りつつも、
2回目の局所麻酔はしっかり効いてきて痛みもセーフ。
硬膜外麻酔が無事終わり、
薬剤が背中に注入される時は、
「なんか冷たい液体が体の中に流れていく…」という不思議な感覚。
(例えるなら、氷水をスーッと背骨に注がれている感じ)
正直、ちょっとゾワゾワしました。
でも、「無痛分娩って麻酔入れた瞬間から“はい、楽勝!”になるのかと思いきや…」
これがすぐには効かない!
その間も、
「え、痛いままやん!?ウソやろ!?」と心で叫びつつ、
とにかく耐えるしかない。
結局、しっかり効いてきたのは20分後くらいだったと思います。
「これ、効いてるのかな?まだかな?」とずっと不安。
助産師さんに「冷たさ分かりますか?」と
アイスノンで胸とお腹の感覚チェックもしてもらいながら、
麻酔の効果判定タイム。
で、
効き始めてからは本当に天国!
「さっきまでの激痛はどこへ…?」というくらい、
痛みがスーッと消えた。
自分でもびっくりするくらい、
すやすや睡眠モードに突入(笑)
「え、分娩台の上で寝られるなんて、聞いてないんですけど!?」
と内心ツッコミつつも、
ここぞとばかりに体力温存させてもらいました。
あの緊張と不安と痛みの中、
優しい助産師さんと、
ちゃんと説明してくれる先生の存在に
何度も救われました。
本当に“無痛分娩”って名前に感謝!
全てのママがこうやって少しでもラクに産める世界になったらいいな、と
しみじみ思いました。
次回はいよいよ「睡眠から目覚めてからのリアル実況」!
どんな展開が待っていたのか…?
お楽しみに!