ハルピンで

韓国人の安重根に暗殺された伊藤博文さん

 

 

彼がその時暗殺されなかったら

 

日本と朝鮮半島の関係は変わっていた?

 

 

 

Yahoo!ニュースで読んだ記事

 

「朝鮮半島の歴史

  政争と外患の六百年」という本について

 

 

 

伊藤博文は韓国併合に反対

 

併合のコストが大きすぎると考えていた

 

破綻に瀕していた韓国の国家財政を

引き受けるよりも保護国として

内政を改革させ経済を振興して

自国を防衛させることが重要と考えた

 

将来的には

韓国と同盟して日本の安全を図るという

戦略方針を描いていた

 

韓国の宮中改革に着手

次代の皇帝と目される皇太子を

東京に留学させ・・・・長期的な計画を考えていた

 

 

1909年10月 ハルピンで暗殺

 

山県有朋や陸軍閥は統治コストを

顧みることなく韓国を併合

 

 

・・・記事からお借りしまいました

 

 

 

政治腐敗・自然災害・民乱・外患

 

それらに対処する力を養ってこなかった

 

韓国史劇ドラマでも描かれているけれど・・・

 

 

日本から見ると安重根はテロリスト

 

韓国から見ると安重根は英雄

 

 

伊藤博文が暗殺されていなかったら・・・

 

違っていた?

 

 

 

またも 日中合作ドラマ「西太后」を思い出す

 

光緒帝が伊藤博文と会うシーン

 

「あなたに改革を学びたい」という光緒帝の台詞