たびたび、一人暮らしの息子宅へ荷物を送ります。
冷凍品なども送るので、送料を少しでも抑えたくて色々調べる。
ヤマト運輸の場合、一番安く送れるのは、
営業所へ持ち込みをして、にゃんPayで支払う。
にゃんPayはコード決済です。
このにゃんPayを利用するにはクロネコメンバーズに登録して、
ヤマト運輸公式アプリをインストールする必要があります。
クロネコメンバーズはすでに登録しているのでクリア。
公式アプリも送料を節約できるならと、インストールしました。
そして、にゃんPayの設定です。
チャージは銀行口座からですが、ここで断念しました。
ゆうちょ銀行が使えないからです。
普段の生活費をゆうちょで管理しているので、
にゃんPayのためだけに、
わざわざ別で管理している口座を使うのは面倒です。
ゆうちょ銀行がつかえたらなぁ。
もしくはクレジットカードからチャージさせてください。
次に安くなる方法を検討してみます。
同じく営業所へ持ち込みして、
クロネコメンバー割での支払いです。
ヤマト運輸オリジナル電子マネーで支払うのですが、
ヤマト運輸営業所設置の専用端末、
もしくはセールスドライバー訪問時にしかチャージ出来ません。
しかも有効期限があります。
期限は最終利用から5年ですが、
うっかり失効しないように気をつけなければいけません。
以前、クロネコメンバーズを申し込みした時に、
この電子マネーカードを申し込みしていて、
全然使っていなかったのですが、
今回から役に立ちそうです。
私が申込みしたカードにはEdyのマークがあるから、
近所のスーパーでチャージできるのでは、と思い、
買い物のついでにチャージしてみたら、チャージ出来たんです。
しかし、Edyにチャージした分はヤマト営業所では使えないようです。
このへんもっとわかりやすく表記して欲しい。
Edyで支払えるなら、楽天ポイントも貯めたいと思い、
ポイント設定してみると、私の持ってるEdyカードは
楽天ポイントを貯めれないカードでした。
(楽天Edyへ問い合わせして回答いただきました)
※「R」マークのないEdyカードです。
Edyはヤマトでは使えないので、ポイントも関係なくなったけど。
EdyのほかにWAONやnanacoもあったように思いますが、
併用できないなら、この他社電子マネー機能は不要だなぁ。
Edyにチャージできるけど、営業所では使えないなら意味ないし、
何より分かりにくい。
ここまで理解するのに、結構な時間がかかりました。
HPに書いてるけど、「どういうこと?」と疑問に思うんですよ。
理解に時間が掛かったのだけど、
HPをぱっと見ただけでは分からなくて、
もっと分かりやすく書いてほしいと思うと同時に、
これは自分が年をとったせいでもあるのかとも感じました。
関西から関東へ80サイズの送料1350円(現金払いの場合)が、
下記適用後、998円になりました。
☑営業所に持ち込みして-150円※クロネコメンバーズ限定
(コンビニだと-100円)
☑デジタル割-60円(スマホで送り状作成)
☑キャッシュレス割-8円
☑クロネコメンバー割10%オフ(※最大15%オフ)
※今回の場合-134円(1350-8=1340の10%オフ)