3連休を利用して滋賀に住む伯父(母弟)が今日maruse家に来ました
なんでも栃木県の佐野に行きたいと・・・
自分は父方の姻戚関係は分かりますが
母方の方は母の兄弟までで祖父・祖母、共に記憶は全くありません
多分会った事も無いと思います
聞けば以前(戦前)母の家族は佐野に住んでいたらしく
伯父はそこを見に行きたいという事でした

まだ学校にも行ってない子供の頃の事
『女学校があって銀杏を拾った』
『近くに床屋さんがあった』
『女学校へ行くまでに広い通りがあった』
わずかな記憶を頼りに昔の家を探します

しかし、もう70年も昔の事で町並みはすっかり変わっているし
記憶にある床屋さんも見つかりません
私立図書館に行って当時の資料が残ってないか
調べましたが、残念ながら見当たりませんでした
こうなったら最後の手段、ローラー作戦です

幸い町名までは分かっていたので、その近くに車を止めて
古そうな家を訪ねては事情を説明し少しでもいいので昔の事を教えてもらいました
※確かに床屋さんはあったが昭和50年ごろにやめてしまった事
※女学校の前の文房具屋さんは昔から変わっていない事
途切れ途切れの情報が 少しづつつながってきました
沢山歩きました、沢山話を聞きました
やっと見つけた母と伯父が昔住んでいた場所は今は空き地になっていました
近所に住んでいた知り合いの方たちも既にどこかに移ってしまったようで
後を継いでいる方はいらっしゃいませんでした
残念でしたが母も伯父も納得したみたいで
『これでスッキリした』と何度も言っていました
しかし・・・、『なんでいきなりこう言う事になったのか』と伯父に尋ねると
NHKのファミリーヒストリーという番組を見て思いついたそうです
まったく人騒がせな話ですが
満足そうに笑って昔話をする母と伯父を見てると
疲れましたが来てよかったなぁと思った愚息でした (o^-^o)