6月24日現在の空き状況
まなびたいむ1(17時から18時まで)
月曜 空きなし
火曜 空きなし
木曜 1名
金曜 空きなし
まなびたいむ2(18時から19時まで)
月曜 3名
火曜 3名
木曜 2名
金曜 2名
まなびたいむ3(19時から20時まで)
月曜 空きなし
火曜 空きなし
木曜 空きなし
金曜 空きなし
まなびたいむ4(20時から21時まで)
月曜 2名
火曜 空きなし
木曜 空きなし
金曜 空きなし
看板の問題の答え
正解 ② 三世一身の法 ( さんぜいっしんのほう )
大化の改新など、
飛鳥時代から続いてきた
土地制度改革の基本方針は
「公地公民」で、
各地の豪族が
住民や土地を
支配することを
やめさせること
を目指していましたが、
結局それはうまくいかず、
三世一身の法を
発布することによって、
三世、
つまり自分の孫の代まで
という期限つきではあるものの、
土地の私有を認めることになりました。
743年に発布された
墾田永年私財法
( こんでんえいねんしざいほう )は、
その内容を
さらに拡充するもので、
この流れが
やがては大きな荘園へと
つながっていきます。
ちなみに
①の大宝律令
( たいほうりつりょう )が
発布されたのは701年、
墾田永年私財法が
発布されたのは
743年のきのう、6月23日です。