江東区猿江にある学習塾、
ほっとすぺーすかたつむりの代表、
金子潤（かねこ じゅん）です。
「基礎 きそ」
は、
基（もと）と礎（いしずえ）
で、建築用語です。
その上に建物を建てられるように
置かれる土台です。
この土台がしっかりしていなければ、
建物自体がどんなに立派でも、
もろく崩れてしまいます。
それが建物の基礎で、
勉強の基礎も役割は同じです。
基礎の学習が身についていないと、
その後にどんなにがんばっても
わかるようにはなりません。
「勉強がわからない」のであれば、
どこまではわかるのか、
どこからわからないのか、
確認しましょう。
それをくりかえして
わからないことを減らしていくことで、
基礎はより強くなります。
ほっとすぺーすかたつむりは、
基礎の学習に
力を入れています！
見学や体験授業は随時受け付けています。
お気軽にご相談下さい！
また最新の空き状況は、
昨日（4月8日）の記事でご確認下さい。
看板の問題の答え
正解 ③ 南北戦争（なんぼくせんそう）
the Civil War
と、the をつけて、
語頭を大文字にすると、
アメリカの内戦、
南北戦争(1861年～1865年)を指します。
きょう、4月9日は
南北戦争が終わった日です。
江戸時代の後期、
日本が開国をせざるをえなくなった頃、
他のヨーロッパ諸国に先んじて
交渉をリードしていたのはアメリカでしたが、
南北戦争のため、
外国との通商どころではなくなり、
以後はイギリスやフランスが
主な相手となっていきます。
①のノルマン人の侵入(1066年)は
Norman Conquest、
②のインド大反乱は、
インドでは「第一次独立戦争 War of Independence」
と呼ばれています。
かつては「セポイの反乱」と
教科書に書かれていましたね。