ほっとすぺーすかたつむりはこんな塾です 「価格以上の丁寧な指導」 | 東京 江東区猿江・住吉の少人数指導学習塾 ほっとすぺーすかたつむりのブログ(不登校、学習の遅れ、軽度発達障害にも対応)

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勉強についていけない、学習の遅れが気になる、不登校、中学生高校生の英語学習の基礎を育てたいお子さんに最適な学習塾です。大手の塾では対応しきれない、時間をかけてより具体的で生徒一人ひとりの個性を受け止めた細やかな指導を多くの保護者の方からご支持頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江東区猿江にある学習塾、

 

ほっとすぺーすかたつむりの代表、

 

金子潤(かねこ じゅん)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「価格以上の

 丁寧な指導

 

 

 

 

 

 

との評価を頂いているのは、

 

単に知識や技術を伝えるのではなく、

必要に応じて、可能な限り、

 

自分の手を動かして

実物に触れる

 

授業です。

 

 

 

 

 

 

たとえばこの画像は、

みかんの実を解体しているところです。

 

 

 

小学校の理科では

「細胞」について

くわしく学習することはありませんが、

 

その後の学習につなげる機会として、

比較的大きくて、

一つ一つを手に取って確認することのできる

みかんの実の中身をバラバラにしています。

 

普通の大きさのみかんでは

少々扱いにくいので、

 

グレープフルーツくらいの

大きさの果実にしています。

 

 

 

十五分くらいやってみましたが、

とても終わらず、

 

割合の計算をすることで、

だいたい実の袋一つに

500から600くらいはありそうだ、

ということはわかりました。

 

 

このように実体験が加わると、

単なる知識ではなく、

「ほんとうにわかった」という知識の定着になります。

 

 

 

 

ほんとうに

「わかった!」

と感じられることをめざして、

 

ほっとすぺーすかたつむりは

一人一人に生徒に合った

授業を工夫しています。

 

 

 

最新の空き状況は、

昨日(1月22日)のホームページでご確認下さい。

 

 

 

 

 

看板の問題の答え

 

 

 

 

 

 

 

 

正解 イ 11.9

 

 

 

算数に限りませんが、

実際に問題を解く前に

 

「答えを予測する」

 

ことは、

正解に近づく

大きな一歩になります。

 

 

 

小数のかけざんは、

 

小数点は無視して、

どちらの数も右に寄せて計算して、

最後に小数点の処理をする、

 

というのが筆算の進め方ですが、

 

 

 

その方法を忘れてしまったとしても、

 

「答えは

 どのくらいの大きさか?」

 

と予測することができれば、

 

小数点の処理を間違ったとしても、

途中で気がつくことができます。

 

 

 

4.25は「5と端数」、

2.8は「2と端数」です。

 

この2つの数のかけざんなので、

4×2の積とあまり違わない数になりそうです。

 

2つの数を切り上げても5×3なので、

 

答えは

8と15の間

の数になりそう、

 

という予測ができていれば、

 

少なくとも119や1.19は正解ではない、

ということはわかるはずです。

 

 

 

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