国語 字をきれいに書く 字の苦手な子は「あいうえお」から始めなくてもいい | 東京 江東区猿江・住吉の少人数指導学習塾 ほっとすぺーすかたつむりのブログ(不登校、学習の遅れ、軽度発達障害にも対応)

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勉強についていけない、学習の遅れが気になる、不登校、中学生高校生の英語学習の基礎を育てたいお子さんに最適な学習塾です。大手の塾では対応しきれない、時間をかけてより具体的で生徒一人ひとりの個性を受け止めた細やかな指導を多くの保護者の方からご支持頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。江東区猿江にある学習塾、

 

ほっとすぺーすかたつむりの代表、

 

金子潤(かねこ じゅん)です。

 

 

 

 

 

「あいうえお」から

始めなくてもいい

 

「あいうえお」は

むずかしい

 

 

 

実はそうなんです。

 

 

 

ひらがなやカタカナは

漢字を元にしてつくられた字で、

 

たとえば「あいうえお」の5つの文字には、

 

互いに共通する部分がありません。

 

あ段の「あかさたな」にも同じことが言えます。

 

 

 

あ行から始めるメリットは、

今やたいていの子は小学校に入る段階で、

 

「あいうえお、かきくけこ、さしすせそ……」

 

と暗誦できますから、

 

「あ行が終わったから次はか行だ」とか、

「なにぬねのが終わったから、あと半分くらいかな」など、

 

どこまで進んだかがわかりやすい、

ということくらいでしょう。

 

 

 

 

ほっとすぺーすかたつむりの

低学年の授業では、

 

書きやすさ、

覚えやすさを基準に

ひらがなを学習する順序を

決めています。

 

最初に練習するのは、

一筆書きで書ける

「く、へ、し、つ、て」

などの字です。

 

 

 

直線に比べると曲線はむずかしいですが、

形が単純なので、

あまり乱れることなく書ける子が多いです。

 

「あいうえおから始めたい」

「自分の名前を書けるようになりたい」

 

というこだわりの強い子には、

その希望通りに教えますが、

 

そうでなければ、

簡単な字から始めるようにしています。

 

「うまく書けた!」

という達成感が、

 

次の学習への

最大のモチベーションになるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

看板の問題の答え

 

 

 

 

 

 

正解 ② 比

 

カタカナの「ヒ」も同様、こちらの方がわかりやすいですね。

 

 

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