英語の勉強に必要なこと 顔の筋肉の準備運動 | 東京 江東区猿江・住吉の少人数指導学習塾 ほっとすぺーすかたつむりのブログ(不登校、学習の遅れ、軽度発達障害にも対応)

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勉強についていけない、学習の遅れが気になる、不登校、中学生高校生の英語学習の基礎を育てたいお子さんに最適な学習塾です。大手の塾では対応しきれない、時間をかけてより具体的で生徒一人ひとりの個性を受け止めた細やかな指導を多くの保護者の方からご支持頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。江東区猿江にある学習塾、

 

ほっとすぺーすかたつむりの代表、

 

金子潤(かねこ じゅん)です。

 

 

 

 

 

英語を話す前には

 

顔の筋肉の準備運動

 

が必要です!

 

 

 

 

 

ふだんから

 

「英語もよくしゃべる」

 

という人には必要ないですが、

 

日本語しか使っていない人は、

ある程度の準備運動をしてから、

英語の勉強を始めましょう。

 

顔と言っても主に唇と舌、

 

要するに口を動かす

 

ことです。

 

 

 

 

・アは大きく口を開けて

 

・イは唇を思い切り左右に引っ張る感じで

 

・ウとオは日本語のときよりも唇をすぼめて

 

というのが母音のポイントです。

 

 

 

 

 

「アー、イー、ウー」と口を動かすだけではつまらない、

と感じるなら、

 

・英語の文を音読する

 

・覚えている詩や映画のセリフなどを暗唱する

 

・英語の歌を歌う

 

でもOKです。

 

 

 

 

 

勉強している場所によっては

音読がむずかしいこともあるかもしれませんが、

 

可能であれば、

英語の勉強をするときには

音読をしましょう。

 

 

 

 

 

単語や熟語、文を目で覚えるだけでなく、

音として、リズムとして、

自分の唇や舌の感覚として覚えることもとても重要ですし、

 

知識として覚えるよりも、

感覚として覚える方が、

より定着度が高くなるものです。

 

 

 

 

 

看板の問題の答え

 

 

正解 ③ give

 

③の give は発音のルールの例外の単語です。

 

後ろに「子音字+ e 」があるときには、

母音字の i は「アイ」と発音するのが基本です。

 

①の「ダイヴ」と②の「ファイヴ」はそのルール通りですが、

③は「ギヴ」で例外の発音です。

 

 

 

 

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