国語 字をきれいに書く わかりやすく指示する | 東京 江東区猿江・住吉の少人数指導学習塾 ほっとすぺーすかたつむりのブログ(不登校、学習の遅れ、軽度発達障害にも対応)

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勉強についていけない、学習の遅れが気になる、不登校、中学生高校生の英語学習の基礎を育てたいお子さんに最適な学習塾です。大手の塾では対応しきれない、時間をかけてより具体的で生徒一人ひとりの個性を受け止めた細やかな指導を多くの保護者の方からご支持頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。江東区猿江にある学習塾、

 

ほっとすぺーすかたつむりの代表、

 

金子潤(かねこ じゅん)です。

 

 

 

 

 

 

 

正解 イ タテの画が最後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、字を書くのが苦手な子は、

このタテの画を最初に書いて、

そこにヨコの線や「日」を書き足していきます。

 

この選択肢の中では、

ウ(「日」の真ん中の画が最後)のように書くことが多いです。

 

 

 

 

 

 

まず目標になる

大きな画を書いてしまわないと、

 

目印になるものがなくて

書きにくいのですね。

 

 

 

 

 

このような書き方をする子には、

はっきりと紙の上に

 

「ここから始める」

 

という目印を書くことが効果的です。

 

 

 

たとえば、

 

 

この赤い点のように、

 

ヨコの線はここから始まる

 

と目に見える形で指示をするのです。

 

 

 

場合によっては、

 

 ・一画目だけは終わりの点も書いておく

 

 ・初めは点線をなぞるようにする

 

などの指示が必要なこともあります。

 

 

 

もちろん、ここまでするのは

とても手間がかかりますが、

 

ですが、そのような指示があったにしても、

 

「うまく書けた」

 

という経験がその子に自信につながるのは確実です。

 

 

 

いきなり100%の出来を期待するのではなく、

具体的な指示をしながら、

少しずつ上達することを目指して、

手間を惜しまずに練習を続けましょう。

 

必ずうまく書けるようになります!

 

 

 

 

 

 

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