わかりやすい指示 「できることを」 コンパスを例に | 東京 江東区猿江・住吉の少人数指導学習塾 ほっとすぺーすかたつむりのブログ(不登校、学習の遅れ、軽度発達障害にも対応)

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勉強についていけない、学習の遅れが気になる、不登校、中学生高校生の英語学習の基礎を育てたいお子さんに最適な学習塾です。大手の塾では対応しきれない、時間をかけてより具体的で生徒一人ひとりの個性を受け止めた細やかな指導を多くの保護者の方からご支持頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。江東区猿江にある学習塾、

 

ほっとすぺーすかたつむりの代表、

 

金子潤(かねこ じゅん)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、

 

角の二等分線を

書こうとしています。

 

 

 

角の頂点から同じ距離の2点を直線上に決めて、

さらにその2点から同じ距離の直線を引くと、

二等分線になっている、

 

という原理に基づいて、

コンパスで点をつくるところが終わった、

という段階です。

 

 

 

 

 

最初の

 

「角の頂点から同じ距離の2点を決める」

 

ところでは、

 

 

図のように、

直線上にコンパスの軌跡が残っていれば

それで十分なのですが、

 

コンパスの操作に慣れていない生徒には、

 

 

このように、

 

角の頂点を中心として円を書く

 

と指示した方がわかりやすいです。

 

 

 

余計な部分は増えてしまいますが、

直線上の2点は確実に決めることができます。

 

このように、

 

それぞれの生徒に合わせて、

「その生徒のできること、わかること」を

指示することがポイントです。

 

 

 

 

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