小学校1年生 教えるのが大変なのは「えんぴつの持ち方」 | 東京 江東区猿江・住吉の少人数指導学習塾 ほっとすぺーすかたつむりのブログ(不登校、学習の遅れ、軽度発達障害にも対応)

東京 江東区猿江・住吉の少人数指導学習塾 ほっとすぺーすかたつむりのブログ(不登校、学習の遅れ、軽度発達障害にも対応)

勉強についていけない、学習の遅れが気になる、不登校、中学生高校生の英語学習の基礎を育てたいお子さんに最適な学習塾です。大手の塾では対応しきれない、時間をかけてより具体的で生徒一人ひとりの個性を受け止めた細やかな指導を多くの保護者の方からご支持頂いています。

こんにちは。江東区猿江にある学習塾、

 

ほっとすぺーすかたつむりの代表、

 

金子潤(かねこ じゅん)です。

 

 

 小学校1年生の授業で、

最も大変なのは何でしょう?

 

それは

 

えんぴつの持ち方です。

 

 もうくせがついてしまっていて、

 そのためにうまく書けない、

 だから直したい

 

という状況の子には特に苦労します。

 

 くせがついているということは、本人はその持ち方に落ち着きを感じているのです。

 

その落ち着きをあえて壊そうとするのですから、これは大変です。

 

 

 ポイントは中指の使い方です。

 

親指と人差し指はまさに「持つ」のですが、

 

中指は「そえる」のが仕事です。

 

この差がむずかしいようです。

 

 お子様がクレヨンではなくえんぴつを使い始めたら、

たまにどのような持ち方をしているのかを

観察してみて下さい。

 

もし気になる持ち方をしていたら、

 

「こうするともっとうまく書けるよ」

 

とお手本を見せて、

 

実際に書いて見せる

 

ことができると、いいですね。

 

岡田美術館 教室の空き状況はこちら>>

岡田美術館 かたつむりのホームページはこちら>>