現総理大臣が言う「第3の開国」について考えてみた。
まず、この言葉が意味不明である。
日本はそもそもいつ鎖国をしたのだろうか?
鎖国という表現は大げさな気もするが
他に表現が思いつかないので許して欲しい。
つまり自分の国以外の国との繋がりをいつ絶ったのだろうか?
誰か分かる人は教えて欲しい。
例を挙げてみる。
いまや都市伝説となりつつある韓流ブーム。
鎖国をしてたらありえない現象ではないだろうか?
日本はよく貿易立国と言われる。
鎖国をしてたらこんな言葉存在しないはずである。
では過去はどうだったか。
江戸時代ですら幕府が管理していたとはいえ
他国との貿易は存在していた。
明治維新後はみんなが知ってる通り
欧米文化が日本に入ってきたではないか。
それに、第2次世界大戦にも参加したではないか。
第2次世界大戦後は
世界で「ジャパンアズナンバーワン」とまで言われたではないか。
世界の先進国と呼ばれる国になったではないか。
ここでもう一度問う。
江戸時代以降日本はいつ鎖国(的なこと)をしたというのだろうか?
私には分からない。
では次に移る。
開国=人や物の流れをもっと自由(移民の受け入れや関税撤廃など)にする
なんてことを言う人もいるかもしれない。
まず人の流れの自由化だが
ヨーロッパでは「移民受け入れは失敗だったのでは?」
という声が大きくなってきてるのはご存知だろうか?
民主主義である以上
移民であろうと人数が増えたら
その声を無視するわけにはいかなくなる。
移民の影響力が大きくなる分だけ
先住民(元から住んでる人々)の影響力が下がる。
その国の風土も変わってしまう可能性が大きくなることを示す。
その国がその国でなくなってしまう可能性があるということだ。
物の流れも似たようなものだと思う。
物価や国力がまったく違う国が自由に貿易をする。
これほど危険なものはないと思う。
自由にするにあたって交渉がある。
条件整備である。
日本みたいな国は相手国に有利な条件を飲まされることはまず間違いない。
今までの歴史を見れば明らかなことだ。
日本の領土は侵略されほうだい。
拉致被害者は救出できていない。
歴史問題は間違った歴史認識にそって謝罪ばかり。
日本の政策は各議員が自分の好きな国のために決めている。
TPPに限ってはアメリカというご主人様がいるから要求を呑まされるだけ。
そして何より民主党政権(菅政権)だから外交なんて無理。
関税とはその国を守るためのものだと私は理解している。
そして主権国家として国際社会では当たり前の権利のはずである。
当たり前の権利のはずなのに放棄しなければいけない理由は何?
そうしなければ鎖国状態だ!という根拠は何?
私には分からない。
まず参加する前にに国内で議論をするべきである。
どういう条件なら日本の国益になるのか?を議論するべきだと思う。
どういう条件なら日本の国益になるのか分からないのに
どうやって交渉するつもりなんだろうか?
そんな議論もせずに
世界から取り残されるという理由だけで
開国しようなんてバカとしか思えない。
以上が私が思う第3の開国の謎である。
最後にいくつか教えて欲しいことがある。
日本がスパイ天国と言われてるのはご存知だろうか?
世界一と言っても過言ではないだろう。
スパイが自由に活動できるほど自由な国が日本である。
国籍取得も条件さえ満たせば簡単に取得できる。
おまけに外国人に選挙権まで与えようと頑張ってる人
外国人優遇法案成立に必死に頑張ってる人
こういう議員が堂々と活動できるのがこの国の現状である。
ある意味これほど開かれた国はないのではないだろうか?
これほど自由な国が他にどこにあるだろうか?
ぜひ教えて欲しい。
開国とは関係ないかもしれないが
ある程度発展した国で日本より治安の良い国があれば教えて欲しい。