仕事中に思ったこと、 | ひまわりの約束(悪性リンパ腫治療日記)

ひまわりの約束(悪性リンパ腫治療日記)

ご覧いただき、ありがとうございます。

2020年7月に
末梢性T細胞型リンパ腫
(PTCL-NOS)
の診断を受けて、
いきなり闘病生活を
送ることになってしまった
小さな町に住んでいる
薬剤師のお話です、
興味があれば
見ていただけると
うれしいです、

 

今日も朝夕は寒かった

ですが、

 

日中は、先週に比べると

だいぶ寒さが緩んできた

気がします、

 

週末までは寒さが緩む

みたいですが、

 

日曜日くらいから

また寒くさるみたい

ですね~、

 

 

さてさて、

 

今日は1日仕事の日

でした、

 

 

この時期は風邪系の

患者さんで、

 

忙しい時期ではあるの

ですが、

 

今年はコロナに隠れて

 

インフルエンザ

 

だけでなく、他の風邪系の

患者さんは、

 

ほとんど見かけない

ですね~、

 

例年と比べると本当に

珍しいです!

 

 

おそらくコロナの影響で

 

みなさんマスクをして

手洗い、うがいも例年よりは

回数も多く行い、

 

お店に入る前は手指消毒

を行って、

 

人によってはマイ消毒液を

持っていて

さらに消毒を徹底して

 

ある意味、感染症対策を

しっかり行っておられる

結果だと思います、

 

見方を変えれば

ここ最近くらいの感染症対策を

行っておけば、

 

この時期いつもかかる

風邪系の感染症は

かなり防ぐことができる

のかもしれないです!

 

 

ただ、逆に怖いのは、

ここまで対策を行うと

 

いままでこの時期に

流行っていた感染症は

 

かなり退治できるかも

しれないですが、

 

その中で生き残った

バイ菌は、

 

今度は退治するのが

大変になってくるのでは

ないか?

 

というのが気になります、

 

 

バイ菌も生き残るのに

必死ですから

 

最近の感染症対策でも

生き残ってしまったバイ菌を

 

退治しようと思ったら、

 

今以上の感染症対策が

必要になってきます、

 

 

ただ、コロナウイルスの

ワクチン接種が、

 

世界のあちこちで

始まっていますので、

 

コロナの患者さんも

そのうちに少しずつ

 

減ってくるとは思います、

 

そうなると感染症対策も

緩くなってきますので、

 

またインフルエンザや

溶連菌などの

 

通常の風邪系のバイ菌も

また実力を発揮し始める

のではないかと思うのですが

 

 

怖いのはコロナの影響が

長引いて、

 

今のレベルの感染症対策を

行う期間が長引くと、

 

今までの感染症が淘汰

される代わりに

 

今行っている感染症対策でも

退治できない

 

新しい感染症が増えて

くる可能性もあるのでは

ないか

 

ということにならなければ

いいなと、

本気で思っています!

 

 

今年中にはコロナの

感染対策がある程度

確立できますように!

 

 

 

ということで、

今日も元気でいられたことに

感謝して!

 

明日もおだやかな1日に

なりますように。