御手洗。
なんて読むか分かりますか?

おてあらい じゃないんです。
みたらい と読みます。

そう、この御手洗は地名なのです。

呉市の安芸灘諸島の中の大崎下島の中の地名です。


江戸時代、風待ち、潮待ちの港町として栄えた御手洗は、平成6年重要伝統的建造物群保存地区として国から選定されました。土地が狭いため数度にわたって埋め立てられた御手洗は、大小の商家、茶屋、船宿、住宅、神社、寺院などが混在し、集落中心路、集落連絡路、集落生活路の小路等が網の目のように巡っています。また大波止、石橋、高燈籠、石垣護岸、雁木等、港町の生活上必要な土木的建造物が当時のまま現存しているものもあります。御手洗地区は17世紀の中頃形成されて以来、江戸時代の約200年間を経て昭和初期に至るまで、瀬戸内海交通の中継港として、時代時代に応じた発展を示し、その痕跡を今も集落内に留めています。

ホームページより抜粋





今でも古い建造物が保存されていてちょっとした観光地になっています。

今日は昼からひとっ走りこの御手洗に行ってきました。
































ここは、もう10年近く前にも訪れたことありました。

久しぶりに来て少し新しいお店とか出来て観光地としての整備が進んでる気がしました。


実はここに来たのは前日の釣りであまりにも釣れなすぎたので新しい釣りのポイント探しが目的だったんです^_^


今度は釣竿持って来なくてはと。。。。^_^


そして、ここで出会ったもうひとつの紹介を。




これはこちらにギャラリーを出されてる方のInstagramですが、こちらを訪れて凄く良かったので紹介しておきますね。


油絵ですが小さな白い点で海に光が当たった時の煌めきを表現されてるのが特徴的で凄く素敵でした^_^