私がまだ学生してた1960年代の若者のファッション。

アメリカントラディショナルとかブリティッシュファッションとかの言葉で表現されていたかな?

要するにアメリカやイギリスの学生たちのファッションがこちら日本に入ってきて、私たち高校生たちはみんなこぞって着ていたブランドにVANと言うものがありました。

私も例外なくVANのコットンパンツにボタンダウンのシャツそして春や秋にはVANの文字の入ったトレーナーやスイングトップのジャンパー。




二枚目の写真左下に薄っすらとセビロ屋の文字が見えますが、このお店は私が高校生の頃から広島の中心地本通りの一角にありましたから、かれこれ50年以上前からこの地にある事になります。


あの頃は高校生だった私もなんとか買えた値段設定のブランドのVANでしたが今ではちょっと手が出ない高級ブランドに。


と、言っても私がわりかし値段のリーズナブルならUNIQLOやワークマンの服の愛好者になっているからそう感じているだけなのかも分かりませんが^_^


ちょっと見てみようとお店に入って、気に入ったシャツとか見つけて値札見たら。。。

こりゃ場違いだと、そーっとシャツを元に戻してお店を出ました^_^


でも、若い人は少しくらい高い物でも無理して買うのでしょうね。

蓮太や蒼斗が欲しいと言ったら私も無理して買ってやるかも?^_^