高校生から大学卒業、社会人一年目の合計って8年くらいで
富山でバンドしてすごしてた
この8年間は本当に青春って感じで
社会人二年目は転勤とかいろいろで一年間なにもできず
社会人三年目から五年目までラプンツェルに入って横浜、町田あたりで二年間くらい活動した。これも青春と呼べるであろう。
そこから1年くらいよくないことがあり
今年社会人7年目、横浜での生活は6年目だ。
富山でバンド活動したくて富山の企業に就職したのに
富山でバンド活動できなかった。
でもその分、仕事をして一応この世で生きていても許される程度に順応できるようになったと思う。
だけど、やっぱりなんか物足りなさというか、悔しさはある。
バンドをやらないことで得られたものがたくさんあった。
なんだろうか。たぶんとなりの芝は青いみたいなやつなんだろうね。
これから先当たり障りなく生きていけるんだろうが
なにかが足りないと思ってしまう
ライブハウスで弾き語りをしても
なんか周りのひとたちは自分よりもいい仲間やいいものをもっていて
誰も自分の音楽や
自分という人間には興味がないような気がしてるんだ
うーん、苦しいね
自分のせいだとは思うけど
どこか壁をつくってしまってるんだ
居場所は自分でつくるものなのに
自分で崩してる
どこにいけばいいんだろう