今週の時計は、、
オメガ・スピードマスター黒金バージョン、、
この時計の凄さは少し分かって来た、、
クロノメーターでありながら
自動巻きじゃない手巻きが故の時計の薄さ、、
邪魔にならないし袖にすぐ隠れる、、
使ってみるとオメガ・スピマの素晴らしさが分かった、、
アポロ計画で月に行ったムーンウォッチ
ムーブメントの直系後継であること、、
宇宙空間は重力が無いので自動巻きの機構が
働かないから手巻きである由縁は逸話としては美味しい、、
黒金配色が好きなオイラとしては金がメッキでなく
18Kであることは所有満足感を満たしてくれる、
このようにジワる満足感は、さすがオメガだな、、
とニヤニヤしてしまうのだ、、(#^^#)
さてさて、、
今日は久しぶりに時計の話、、
欲しい時計を急ピッチで揃えてきたが
シーズン1の最終章とも言える仕上げ時計について、、
今年、絶対欲しいのがカルティエ・サントス、、
オッサンがカルティエだと!?
ワンポイント知識としてカルティエのサントスは
初期の飛行機乗りのサンストさんが腕に付ける
時計が欲しいとカルティエに頼んだことに或る、、
従ってカルティエ・サントスは史上初めての
男性用腕時計なのだ、、宝飾のアクセサリーと
してのブレスレット時計は存在したが実用時計としては
初めての時計となる、、的な、、そりゃ欲しいでしょ、、
メタルベルトは簡単に革ベルトに交換可能、、
サントスさんが初めて付けたサントスは
メタルじゃなく薄茶(タン)色の革ベルト、、
この革ベルトは標準付属している、、
簡単に変えられるので黒ベルトにするとドレスウォッチになる、、
メタルベルトは果てしなくラグジュアリーであり
ラグジュアリー&スポーツでもある、、
なんたってこの時計も薄い、、
ラグスポの要件も満たしてドレスウォッチにもなって
腕時計の歴史も感じるのだ、、
これ、、絶対欲しい、、
オーデマピゲのロイヤルオークもサントスを
手本にデザインされたと言われている、、
ロイヤルオークに結局行くのか行かないのか、、
まだまだ迷っている、、
今年サントスを何としてでも手に入れて
ダイバーウォッチも買うのか買わずに
ロイヤルオークの貯金に勤しむのか、、
心の負担にならない楽しめる範囲で
これからの腕時計コレクションの方向性を見極めたい、、
そんな今年買いたい時計についてのお話でした、、
それでは、、