お天気は今一つのスポーツの日、、
でもバイクに乗りたい、、我が秘密基地で
唯一のスーパースポーツバイク、、但し54年前のだけど、、
雲行きが怪しいんでカフェでコーヒー飲んで速攻で
帰宅するだけ、、今日は無理してでも乗りたかった、、
長袖シャツにスカジャン着て秋の装い、、
カフェに2ストバイクのA1で行くと帰宅時に必ずマスターが
2ストの音聞きたいから、、とお見送りしてくれる、、
その時にマスターは2気筒なんだけど3気筒MACHⅢと同じ音だし
数あるMACHシリーズやKHシリーズは有れど、唯一MACHⅢに
近いデザインなんだよな、、とポツリと言った、、
確かに、、マッハⅢと酷似している唯一のバイクだ、、
MACHなんちゃらと言っているバイクはMACHⅢと比べてデザインが全く違う、、
そう考えるとA1号の事が凄く愛おしく思えて来た、、
音、白煙、振動、希少性、雰囲気、色々とっても歴代の旧車バイクの
中では一番愛せるバイクとなっている、、
今日は珍しく、A1号は、知らないオジサンから写真をお二人別の
タイミングで撮られました、、確かにこのバイクは珍しい、、
知らない人はMACHⅢだと思っているようだ、、
何れにしても関心持っていただけのは有難い、、
分かって頂けると凄く嬉しい、、
そんな普通じゃない変わり種に乗っている
バイクライフは本当に楽しい、、
と、、帰宅して銀河鉄道999を
見ながらニヤニヤするのでした、、
それでは、、