改めて始動の練習をしよう、、 | HSHK秘密基地

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脳卒中からのモーターライフ復活日記ブログ

先日旧車2ストバイクのエンジン始動の秘訣の

動画を見ていた、、なかなか深い内容だった、、

 

 

旧車のCDI方式の指導の秘訣、、

出来るだけ力強くキックする、、

理由はCDI点火に必要な200vの電圧をチャージ

しなければならないので、、

 

1回のキックでは始動点火に必要な電圧はチャージできない、、

2回3回と力強くキックすることで十分な電圧が貯まって始動する、、らしい

 

これは知らなかった、、常に火は飛んでるから

シリンダー内に最適なガスを送り込むのが始動だと思っていた、、

 

 

我が愛車A1号の基本設計が後継のマッハⅢに反映している、、

フレームも兄弟のような造りだ、、

 

 

マッハⅢと或る意味変らないバイクとして

今朝始動してみた、、チャージまでは捨てキック、、

そして、、

 

 

今までの半分の8回程度で始動できた、、

闇雲にキックを連発してもダメな理由が分かった、、

 

そしてガソリン漏れの正体を掴んだ、、

コックはタンクからのガソリンを完ぺきに遮断している、、

 

 

コック以降キャブと配管類、、

先日のキャブ露出画像、、キャブのオーバーフロー時に

ガソリンを外に排出する配管が備わっていた、、

 

 

それがオイラのバイクには無い、、

と、、言うことはオーバーフローしたガソリンが

格納ケース内に貯まってしまう、、ということ、、

 

 

これがガソリン漏れの原因だと思う、、

早速バイク屋さんにチューブの手配をお願いした、、

 

これでガソリン漏れが解消すると、始動のコツを掴むだけ、、

深いな、、旧車バイク、、

 

 

そう思いながらA1サムライ号で

町内を一周してくるオイラなのでした、、

それでは、、グッド!