今日仕事中の休憩中、、
ある場所に居たら米軍基地の写真展みたいのが
催されていて少しのぞいたら、、
おぉ~1970年ころの写真だと思うが、、
結構みんなバイク乗って遊んでんだな、、と、、
ん?? おぉ~ここに写っているのは、、
初期型のA1じゃないか、、
米軍兵士から選ばれていた国産車、、
明日土曜日は、、A1乗るかなぁ~
そんなことを考えている金曜日なのでした、、
さてさて、、
何から話そうかな、、
不思議な事があったのだ、、
オイラは基本は理科脳で、夜空を見上げていたら
星々が輝いていて、1万光年の星は1万年前の光を
今見ている事に不思議に感じることは無い、、
太陽だって8分前の光を見ているのだから、、
さながらタイムマシーンスコープ、、
アインシュタインの相対性理論や量子論、、
重力レンズの法則、、巨大な重力下においては
光も曲がるし時間の過ぎるスピードも異なる的な、、
そんな原理で見えないはずの宇宙空間を重力レンズの為に
見えている宇宙がある、、なんて凄いんだろう、、
こんなお話が好きなのだ、、
だから5次元の世界も空想のモノとしていない、、
1次元は点、、2次元は平面、、3次元は現世のとおり立体、、
4次元は立体に時間軸が加わる、、5次元はパラレルワールド的な同時並行世界、、
是が非でも3次元だけで話を付けたければ宇宙は有限で
果てが有り果ての向こうは分からない、、けど何かある筈、、
人間の一般的な知能力においては、
3次元で考えないと納得できないだろうな、、
この世で一番早い移動手段は航空機、、アインシュタインの理論では
移動するモノの中の時間は遅くなる、、精巧な原子時計で航空機の
中の時間を計測すると何万分の1秒は遅くなっている事をご存じだろうか、、
幽霊も然り、、見えないから有り得ない、、
三次元的に考えたらそうだろうが五次元世界で考えると
存在する世界が存在しても不思議出来ない、、
なんて話を突き詰めていくと、、我が愛妻は、、
『はいはい、、陰謀論は要りません、、
』
と怒るのだ、、月が地球の衛星だと言うことも説明しても
信じない、、たまたまデカい星があると思っている、、
そういえば愛妻一家は理化音痴集団だった、、
前置きが長くなりました、、
オイラは目の前で起こるモノ以外も信じる感覚、、
愛妻は極度の理化音痴、、そんな夫婦に不思議な事件が起こる、、
愛妻を車でドラックストアに連れて行って
ちょっと向かいの店行って直ぐ戻るから入り口で
待っててと言われ、、
一ヶ所しか無い出入り口の前で、待てども愛妻は現れない、、
1-2分で入り口に着くはずだが、、途中で心配になってきて
誘拐でもされたのかと心配になったころ、、
念のため店内を探した、、すると居た、、
オイラは不思議で仕方なかった、、
愛妻に尋ねた、、入り口に余所見もせず居たけど
どうやって入ったの??
すると愛妻は予想外の言葉を発した、、
『パラレルワールド、、』
オイラは面食らった、、な!!って叫んでしまった、、
パラレルワールドの事は一度も話したことはない、、
馬鹿にされるだけだから、、
オイラは、あの瞬間に次元上昇したのか、
異世界に切り替わったのかと考えてしまった、、
絶対に愛妻は、あんな単語を発する筈もない、、
未だに、どうやってドラッグストアに入ったか分からない、、
バックヤードから一般客が入る筈もない、、
まだ思い出すとドキドキが止まらないのだ、、
まぁ~笑う方は笑ってください、、
狂っていると思う方は思ってください、、
そんな不思議な事件で月曜日から今日まで
ずーと考えていたのでした、、それでは、、